【2024年】鮎釣り用ウェーダーおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も

鮎釣りの必須アイテム!今年度ぜひ手に入れたい鮎釣り用ウェーダーはこちら!今回、釣りラボでは、鮎釣り用ウェーダーの特徴、おすすめの鮎釣り用ウェーダー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の鮎釣り用ウェーダーをご紹介します。

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鮎釣り用ウェーダーの選び方

X'SELL(エクセル) 鮎タイツ 3mm ブラック×ブラック FP-5320 LB

おもに6月頃から9月頃までの解禁期間に楽しめる鮎釣りは、川の中流~上流域に立ち込んで行います。
鮎釣りでは、水流にさらされる下半身を保温・保護するために、鮎タイツやドライタイツ、またはスリムウェーダーを履きます。

専用のウェーダーでなくとも鮎釣りはできますが、専用のタイツやウェーダーは鮎釣りを快適に楽しめるように設計されています。
長く鮎釣りを続けるのであれば、鮎釣り用のタイツ・ウェーダーの購入をおすすめします。

ここでは、鮎タイツ・ドライタイツを含めた鮎釣り用ウェーダーを選ぶ場合のポイントをご紹介します。

選ぶポイント1:鮎釣り用ウェーダーのタイプ

鮎タイツ、ドライタイツ、スリムウェーダーの3タイプは、それぞれに特徴があります。
各タイプの特徴を把握し、釣りをする状況や好みに合わせて選んでいきましょう。

鮎タイツ

胴から足首までのスパッツのような履き物で、ウェットタイツと呼ばれることもあります。
「鮎タビ」と呼ばれる専用シューズと組み合わせて着用します。

安全ため内部に水や空気がたまらない通水する仕様で、転倒しても泳ぎやすいというメリットがあります。
また3タイプの中では最も水流抵抗を受けにくいので、速い流れの場所や深い場所を動き回る人に適しています。

ドライタイツ

鮎タイツと防水ソックスが一体となったタイプで、ソックスウェーダーとして販売されているものもあります。
中に水が入らない仕様で、鮎タビを履いて使用します。

保温性に優れ、鮎タビやシューズを自由に選べるため機動性も高いのが特徴です。
しかし転倒すると中に水が入って抜けず動きにくくなってしまうので、立ち込む際には注意が必要です。

脱ぎ履きが大変なタイプのため、ドライタイツを選択する場合は、内側が滑りの良い素材など脱着のしやすさにこだわったものを選ぶと良いでしょう。

あまり深い立ち込みをせず、寒い時期や機動性と保温性の両方を求める人におすすめです。

スリムウェーダー

クロロプレン素材のウェーダーと鮎タビ(シューズ)が合体し一体となったタイプです。
3タイプの中では一番保温性があります。

脱ぎ履きが楽に行え、転ばない限りは中に水が入らない仕様です。
反面、転ぶと水が入り込み、足が浮いて立ち上がりにくくなる危険性があります。

また鮎タビが変えられないので、釣る場所によって鮎タビを変えたい人は他のタイプが良いでしょう。
激流や深場がメインではない立ち込みで、高い保温性を求める人におすすめです。

選ぶポイント2:生地の厚さ

3タイプともクロロプレン素材(ネオプレン)を生地としています。
生地の厚さは製品によって様々ですが、3mm前後が主流です。

厚みがあるほど保温性や耐衝撃性に優れ、水温の低い深場や、石なども流れてくる激流への立ち込みに適しています。
寒い時期や長時間の立ち込みに着用する場合には、より厚みのある3.5~4mmのタイプがおすすめです。

盛夏の時期などできるだけ涼しく鮎釣りをしたい場合には、2.5~1mmの薄いタイプを選ぶと良いでしょう。

選ぶポイント3:サイズ

鮎釣りを快適で安全に楽しむためには、極力体にフィットして水の抵抗を抑えるタイツやウェーダーが適しています。
中には自分にぴったりなサイズをオーダーできる商品もあります。

気温の低い時期などでアンダーウェアを下に履く場合は、少しゆとりがあるものを選んでも良いでしょう。

スリムウェーダーの場合、シューズ部分がピッタリすぎると水圧で足が痛くなってしまう可能性もあるため、1サイズ大きめを選択し中敷きで調節すると良いでしょう。

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【2024年最新】鮎釣り用ウェーダーおすすめ人気9選|コスパ最強

シマノ(SHIMANO) 釣り タイツ ブラックパールフィット 鮎タイツ 2.5mm FI-021U ブラック LB 鮎 河川 渓流 淡水

それではおすすめの鮎釣り用ウェーダーをご紹介します。
上記の選ぶポイントを踏まえ、人気ランキングやコスパも考慮して選んでいます。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ドライタイツ DD-4000R35(ソックス先丸)

暖かく動きやすいタイツ

3.5mm厚のクロロプレン生地で保温性の高いドライタイツです。
フロントファスナーや足首の内側サイドファスナーで、脱ぎ履きをしやすくしています。

瀬の立ち込みで踏ん張りがききやすい、ソックスのつま先部分が先割タイプのDD-4000V35も人気があります。

こんな人におすすめ

  • 冷たい水域でも快適に釣りを楽しみたいライフスタイルの方
  • 長時間の釣りでも疲れずに快適に過ごしたい方
阪神素地

【阪神素地】FX-537 スリムウェーダー

阪神素地のスリムウェーダーは、比較的安価でありながら4mm厚の生地でしっかりした保温性があります。
防水仕様の前ファスナーやキックオフ付きで、脱ぎ履きも楽に行えます。

Gamakatsu(がまかつ)

【がまかつ】鮎タイツ(3mm厚) GM5819

鮎釣りに最適なタイツ

多彩な鮎釣り用品を展開しているがまかつより、2022年新作として発売された鮎タイツです。

伸縮性の異なる2種のクロロプレンと新立体裁断により、抜群のフィット感と機動性を実現させています。
他にGM5820(2mm厚)、GM5821(1.5mm厚)もあり、自分に合ったサイズをオーダーできるのも魅力です。

こんな人におすすめ

  • 鮎釣りによく行くアングラーの方
  • ウェーダーに求める機動性やフィット感にこだわりがある方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】フィットウェダー T-3.0(中丸) FW-034U

3.0mm厚のドライタイツで、幅広い時期や様々なシーンで活躍できる万能なタイプです。
鮎タビやシューズの脱ぎ履きのしやすさを考慮し、脚部の裾ファスナーは内側に配置されています。

X’SELL(エクセル)

【エクセル】鮎タイツ 3mm FP-5320

低価格なラインナップで鮎釣り用品を取り揃えているエクセルの鮎タイツです。
こちらは3mm厚ですが、暑さが厳しい時期に快適な1.5mm厚のFP-5321もあります。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ブラックパールフィット 鮎タイツ T-2.5 FI-021U

部位により異なる硬さの生地を使用した立体裁断設計、内側の滑りの良い素材など、フィット感と着脱のしやすさにこだわった鮎タイツです。
生地は2.5mm厚で、機動性を重視しています。

シモツケ(Shimotsuke)

【下野】NEBスリムウェーダーSTD SW-104CW

急流用軽量ウェーダー

2021年に下野(シモツケ)から発売になったNEBスリムウェーダーSTD SW-104CWは、鮎釣り師からの声を親身に取り入れて製作されている、軽量化を実現した急流用ウェーダーです。

ボディーにしっかり密着してくれることで、胸まで浸かる友釣りエリアの流れを受け流し、流れの中でも機動力を落とさない屈曲性と軽さで、人気を博しているウェーダーです。

こんな人におすすめ

  • 鮎釣りで急流を攻めることが多い方
  • 軽量のウェーダーを探している方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ダイワスリムウェーダー DSW-4201R(先丸)

高機能ウェーダー

3.5mm厚クロロプレンで保温性が高く、履き心地の良さにもこだわったスリムウェーダーです。

高い屈曲性とグリップ力を発揮する独自のフェルトソール、つま先ガードやひざパッドなど、快適な鮎釣りのための充実した機能を備えています。
DSW-4201VR(先丸中割)タイプもあり、サイズも幅広く展開しています。

こんな人におすすめ

  • 鮎釣りをよくする方
  • 履き心地の良いウェーダーを求める方
ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】スペシャルスリムウェーダー SPW-4513VR-BL

高機能ウェーダーの決定版

2022年にダイワより発売されたスリムウェーダーは、高機能が満載のハイエンドモデルです。
3.5mm厚のクロロプレン生地は素材にもこだわり、耐久性や着脱のしやすさも向上しています。

水流抵抗を抑える立体裁断設計に、優れた屈曲性・グリップ力を誇る独自のフェルトスパイクソールで機動性も抜群です。
ソールは交換可能なので長く愛用できるウェーダーです。

こんな人におすすめ

  • 鮎釣りをよくする方
  • 優れた屈曲性グリップ力を求める方
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鮎釣り用ウェーダーについてまとめ

シマノ(SHIMANO) 釣り スリムウェーダー フィットウェダー FW-034U ブラック LBL 鮎 河川 渓流 淡水

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年】鮎釣り用ウェーダーおすすめ人気ランキング9選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 鮎釣り用ウェーダーの選び方
  • 【2024年最新】鮎釣り用ウェーダーおすすめ人気9選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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