【2020年】レバーブレーキリールおすすめ5選!投げ方や選び方も解説!

フカセ釣りやシーバス釣りなどで大活躍するレバーブレーキリールをご存じでしょうか?一見操作が複雑そうに見えますが、慣れると大物を狙うこともできるリールです。今回釣りラボでは、そんなレバーブレーキリールの使い方やおすすめ商品を紹介します。

リール
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レバーブレーキリールとは?

レバーブレーキリールとは、ローターの回転を止めるブレーキレバーがついているスピニングリールのことです。

主に足場が悪い磯などで大型魚とのやり取りをする際に必要な機構です。
例えば、磯などで足場が悪く、動き回ることが難しいような場所で、ロッドが伸されてしまった場合、ブレーキレバーを緩めてローターを逆回転させ、瞬時にラインを出して素早くロッドを立てて体勢を立て直します。
ドラグではこの対処ができません。

レバーブレーキリールの特徴

レバーブレーキリールの特徴は、何といってもリールのステム部から出ている長いブレーキレバーです。

自転車のブレーキと使い勝手は同じで、レバーを握るとローターの動きをロックでき、握りを緩めると、ラインテンションに応じてローターが逆回転し、ラインが出る構造となっています。
また、ブレーキレバーを握り方向とは逆方向に押し込むと、ローターが正回転しかできないようにロックできます。

以前のレバーブレーキリールはにはドラグ機構が付いておらず、ブレーキ操作のみで魚とのやり取りをするモデルが多かったですが、最近は、初心者でも違和感なく使えるように、レバーブレーキとドラグシステムが両方ついているモデルが多いです。

どんな釣りに最適?

レバーブレーキリールが適している釣りは、引きのパワーが強く、細めのメインラインを使用する繊細な釣りになります。
具体的には、レバーブレーキリールが最適なのが、地磯・沖磯等で行うメジナ(グレ)およびクロダイ(チヌ)のフカセ釣りです。

足場が悪い岩の上では、下へ下へと強烈なパワーで潜る魚とのファイトは、得てして竿を伸されがちです。
そうなる前に、ブレーキを緩め、速やかにラインを出して体勢を立て直します。

また、「エラ洗い」と呼ばれる独特の抵抗行動があるため、強引なやり取りではラインを切られてしまう恐れのあるシーバス釣りにも、ラインテンションを緩めていなす場面と、一気に巻き上げる場面を使い分ける、メリハリのあるファイトをする際に有効です。

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レバーブレーキリールの選び方

出典:写真AC

レバーブレーキリールは、フカセ釣りに向いているタイプと、シーバス用に特化したタイプがあります。

通常のレバーブレーキリールはある程度汎用的に使えますが、シーバス釣りの機会が多い人は、シーバス用レバーブレーキリールを選んだほうが良いでしょう。

レバーを握る際のブレーキの効き方がシーバス用リールの方が緩目で、いわゆる「半ブレーキ」的な使い方がしやすくなっています。

選ぶポイント1:リールサイズ(番手)

リールサイズは、1000番から5000番程度までありますが、2000番〜3000番が使いやすいでしょう。

選ぶポイント2:ブレーキタイプ

レバーブレーキは握るとローターの動きが止まり、緩めるとローターが逆回転してラインが出て行きます。

その際、通常のレバーブレーキリールは、ローターが逆回転するときに、ハンドルも一緒に逆回転するタイプがほとんどです。
ですが、シマノやダイワなどのメーカーによっては、そのブレーキの仕様(タイプ)が異なることがあります。

シマノのブレーキの特徴

例えば、シマノのSUTブレーキはローターが逆回転した場合でもハンドルが回らない便利な仕様になっています。

シマノのブレーキは、ローター内側の壁にブレーキシューを押し付けてローターを止める構造になっています。

また、シマノのWハイパーブレーキは、レバーを握った時に、通常のレバーブレーキはローター内側からブレーキシューを押し付けるのに対し、内外2箇所から挟み込むようにブレーキシューを押し付けるため、強力なブレーキ効果があり、大型のレバーブレーキリールに採用されています。

ダイワのブレーキの特徴

一方、ダイワのブレーキは、ローター裏の金属ディスクにブレーキシューを押し付ける構造となっています。
ダイワにも、ワンウェイオシレーション(ローター逆回転時にスプールが上下しない機構)や、ブレーキ効率が2倍に向上したBITURBOブレーキなどがあります。

各社様々な工夫を凝らしたブレーキシステムが採用された機種がありますので、店舗で実機を触ってから購入することをおすすめします。

選ぶポイント3:ブレーキ力

ブレーキ力は、ターゲットの魚によって必要なパワーが変わってきます。

「ブレーキ力10」や「ブレーキ力15」など、ブレーキレバーを握った際、何kgの荷重までローターを止められるかがカタログ値として記載されています。

選ぶポイント4:ギア比

巨魚と対峙するためにどうしてもパワーギア(ローギア)が必要などの理由がなければ、ギアはハイギアにしましょう。
レバーを緩めてラインを出し、魚の抵抗をいなしながら魚を寄せるので、巻ける時は少しでも多く巻き上げる必要があるからです。

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レバーブレーキリールおすすめ3選

出典:写真AC

ここからは、おすすめのレバーブレーキリールを3つご紹介します。

【シマノ】BB-X ハイパーフォース C3000DXG

レバーを緩めてラインを出す際、ローターを逆回転させてもハンドルが回らないSUTブレーキを採用、ハンドルが回転しないためロッドのブレを抑え、ハンドルノブを掴んだまま体勢を立て直すことができます。

【ダイワ】シグナス 2500H-LBD

ダイワの次世代ブレーキ「BITURBO」ブレーキ搭載のハイコスパモデルです。
ブレーキ効率が従来ブレーキの2倍に向上しており、アングラーのロングファイトをサポートします。

【ダイワ】モアザン 2510PE-LBD

シーバス専用機として開発されたハイエンド機種です。
ギア比4.6:1のローギア仕様で、でライブギアには超々ジュラルミンの1.6倍の強度を誇る、C6191という銅合金「特殊アルミニウム青銅2種」が使われ、メーター級のシーバスにも対応出来る強度を持っています。

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【2020年新作】おすすめレバーブレーキリール2選

出典:写真AC

ここでは、2020年発売の、最新のレバーブレーキリールを紹介します。

【シマノ】20 BB-Xハイパーフォースコンパクト C2000DXXG

わずか190gという、レバーブレーキ式スピニングリールとしては驚異の軽量コンパクトリールです。
ギア比7.0:1というダブルエキストラハイギア仕様で、一進一退を繰り返しつつ、確実に魚を引き寄せます。

【ダイワ】20 インパルト 2500H-LBD

BITURBOブレーキを備え、ZAION製ボディーや、マシンカットデジギアなど、フラッグシップモデル譲りの充実機能で磯上物全般と対峙する実力を持っています。

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レバーブレーキリールの使い方

リール

出典:写真AC

レバーブレーキリールの使い方は、ふつうのスピニングリールと基本は同じです。
ドラグ付きモデルでは、予め希望の強度に設定しておきます。

ブレーキレバーを手前に引くと、ローターがフリーな状態になり、逆回転ができる状態になります(握っている間はブレーキがかかっている状態のため、ローターは回転しません)。
そして、ファイト時に魚の抵抗をいなす際に、握っているレバーを緩めるとブレーキが解除され、ローターが逆回転し、ラインが出て行きます。

レバーを握る方向とは逆に、下に押し込むと、ローターは正回転しかしないようになります。
テンションがかかっていない時に不必要にラインを出すことのないように(ライントラブルの原因になります)、特に初心者は、ファイト時以外はローターを正回転固定にしておいたほうが良いでしょう。

レバーブレーキ付きのスピニングリールの取扱い方説明。 海釣りタックル紹介 和歌山釣太郎

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中古や安いレバーブレーキリールでも大丈夫?

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出典:写真AC

レバーブレーキリールは、使用している人が限定されているカテゴリーであり、価格が全体的に高めなため、中古市場でも美麗品が結構出回っています。
中古品でも、破損や劣化さえなければ、普通に釣りの現場で使用できます。

ただし、中古品を購入する際は必ず現物を触って納得した上で購入することをおすすめします。

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レバーブレーキリールのまとめ

リール

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2020年】レバーブレーキリールおすすめ5選!投げ方や選び方も解説!」というテーマに沿って、「レバーブレーキリールとは?」「レバーブレーキリールの選び方」「レバーブレーキリールおすすめ3選」「【2020年新作】おすすめレバーブレーキリール2選」「レバーブレーキリールの使い方」「中古や安いレバーブレーキリールでも大丈夫?」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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