【2024年】アブガルシアのスピニングリールおすすめ人気ランキング12選！特徴や新製品もご紹介

カーディナル3 SX5000は、アブガルシアから2021年に発売になった、シリーズとしては最安値の高コスパスピニングリールです。

応用範囲は幅広く、交換スプール付属も相まって、キャスティングゲームから投げ釣りやぶっこみ釣りまで適応し、安価品でありながらロケットラインマネジメントシステムTMはしっかり継承されますので、沖目のポイントを狙い撃ち出来ます。

アブガルシアのスピニングリールラインナップの中で最大の5000番を持っているスーペリアは、同社開発のアルミ合金「デュラメタル」ワンピースボディや、ソルトシールドベアリングの採用など、過酷なオフショアでの環境にも耐える実力を持っています。

メーカー希望小売価格14,000円ながら、REVOシリーズの技術を受け継いだ、究極のハイコスパモデルです。
2wayドラグシステムの採用で、ターゲットの魚に応じて、最大ドラグ釣力まで使用するToughモードと、実用ドラグ力の範囲内で細かいドラグ調整が可能なLightモードを使い分けることができます。

アブガルシアのREVOシリーズのうち、最もコスパの良いモデルで、実勢価格15,000円前後で手に入るREVOシリーズは他にはありません。
もちろん、デュラカーボンハンドルも標準装備です。
アルミ主体のボディにより、コストと剛性のバランスを高い次元で実現しています。

2021年6月、アブガルシアから発売された汎用スピニングリールです。
スウェーデンの企業でありながら、常に日本式の釣具を供給してくれているメーカー様です。
この4000SHはハンター塩津こと、塩津紀彦氏が監修に携わった、釣師が望むスペックを持ち合わせているスピニングリールです。

徹底的にシェイアップされたそのボディー重量は4000番で比較すると、最軽量を誇る某国内メーカーより30gも軽量なのです。
この軽量化を生かし、磯ロック、シーバス、ジギングと疲れ知らずの釣りが楽しめるでしょう。

MGXtremeのエッセンスをふんだんに取り入れつつ、同社最新のメインシャフト低摩擦支持機構「フリクションフリー」が搭載された、軽量でバーサタイル性も非常に高いミドルエンドモデルです。

アブガルシアのエントリーモデルとして、5,000円を切る価格で手に入る人気のカーディナルが、2021年にフルモデルチェンジしました。
アルミ製替えスプールや、上位機種に採用されているねじ込み式ハンドルを新たに採用するなど、劇的な進化を遂げた最安価モデルとなります。

オフショアジギングのタフな外的応力を想定し、ステムからボディコア、サイドカバーまで一体ボディ化した、X-CRAFTEC(高強度アルミ鋳造合金)により、捻れの力に強く、軸心がブレることなく、力強いハンドリングを可能にした超コスパリールです。

2021年は、アブガルシアの前身である、スウェーデンのABU社の創業100周年に当たります。
数々の記念イベントが行われていますが、ZENONは、ABU100周年記念モデルとして、世界最軽量のリールとして、同社の新フラッグシップ機としてデビューしました。
2500番手で148gという、衝撃の軽さを実現しています。

アブガルシアのスピニングリールの中で、唯一フルサイズラインアップ（1000番～5000番）されていて、フレッシュウォーターからソルトウォーター迄、ほぼすべての釣りをカバーできるシリーズです。
度のモデルも1万円前後で手に入り、初心者に特におすすめのモデルです。

ZENONシリーズがリリースされた2021年5月以前の、アブガルシア社のフラッグシップ機です。
アブガルシアが理想とする、軽さと感度を極めた究極のフィネスゲーム「REAL FINESSE」を体現するためには欠かせない、超軽量スピニングリールです。
マグネシウムとカーボンの複合素材で作られたCMgローター、見た目のインパクト抜群のデュラカーボンハンドルなど、アブガルシアのスピリットが感じられるプレミアムモデルです。

ギア比7.0:1という、スピニングリールとしては他に例を見ない、超エキストラハイギアのモデルです。
ナブラ打ちからのカツオ、イナダなどの中型青物とのハイスピード対決、或いはエギングなどに抜群の威力を発揮します。