ルアーではなく餌を使用して釣りを楽しみたい方のために、渓流釣り用の餌箱を各種、多数用意しました。今回、釣りラボでは、渓流釣り用餌箱の特徴、おすすめの渓流釣り用餌箱、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品の渓流釣り用餌箱をご紹介します。
釣り餌 ベイト渓流釣り用餌箱の選び方

餌箱は、渓流釣りで使用する餌の鮮度をキープさせるため、アングラーにとって”必須アイテムとなります。
スペック・サイズ・素材など異なるものが数多くあり、中には自分好みに”自作”する方もいらっしゃいます。
ここからは、渓流釣り用餌箱の選び方や、コストパフォーマンスに優れたおすすめのアイテムをご紹介していきます。
まずは、餌箱の選び方を簡単にご説明します。
選ぶポイント1:サイズ
餌箱のサイズは、入れる餌の種類や量によって選ぶのが基本です。
ご自身の釣りのスタイルに必要な餌を明確にしておくと、適切なサイズをセレクトすることができます。
選ぶポイント2:素材
餌箱の素材は大きく分けて「木製」と「プラスチック製」に分類されます。
木製のものは、保温性や保湿性に優れているため餌の鮮度を保ちやすい特徴があります。
プラスチック製のものは、複雑な構造を作りやすいため収納力や水切り・メッシュ底など、機能面に長けており、使い勝手が良い特徴があります。
【2023年最新】渓流釣り用餌箱おすすめ人気8選|コスパ最強

ここからはおすすめの「渓流釣り用餌箱」をご紹介します。
実績抜群の人気アイテムから、コストパフォーマンスに優れたものを厳選しました。
購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
【シマノ】餌箱 サーモベイト ステン
使い勝手抜群な渓流釣り用餌箱です。
着脱可能なスノコ仕切りを搭載しているため、餌の鮮度をしっかり保ちます。
ベルトやホルダーに留まるフックを搭載している点も魅力の一つです。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 挿し餌の劣化や練り餌の乾燥を防止できる。風に強いと感じる人もいる。
- 保冷剤を入れるとオキアミが長持ちする。
- 柔らかく、使いやすい。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 高価。
- 首掛けベルトがなく、別途購入が必要。クリップが外れたり、落としたりする。
- 直置きすると底にキズが付き、塗料が剥がれる。
【ダイワ】ロータリーベイト 2R
ベルトロックを搭載した渓流釣り用餌箱です。
激しい動きにも外れず快適な釣りを展開することができます。
シンプルな構造なので、誰でも扱いやすい仕様となっています。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 安価で、2か所から餌を入れることができ、蓋がロータリー式で汚れにくい。
- 安定して座っていられる。
- キス釣りの時期や、イソメ、カニの使い分けに便利。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- バンドに固定する部分が使いづらく、破損しやすい。
- 止めるフックが折れやすい。
- 商品画像と色が違うものが届く場合がある。
- スライドがスムーズでなく、開けにくい。
- 指先で回転させられないため、両手を使う必要がある。
- 色が指定と違うものが届いた場合がある。
- 総合的に
- 安価なので、消耗品として考えられる。使用感は普通程度。密閉性には満足しているが、イソメの死滅が気になり、断熱性のあるものが欲しいと後悔している。
【メイホウ】ベイトボックス モクメ
300円の完璧餌箱
非常にリーズナブルな渓流釣り用餌箱です。
300円前後と安価ながら、餌箱に必要な基本スペックをしっかり搭載しており安心して釣りを楽しむことができます。
コーポリマー素材を採用しているため、耐衝撃性・耐久性に優れたアイテムです。
こんな人におすすめ
- 初心者で釣具にあまりお金をかけられない方
- 渓流釣りに頻繁に行くが、釣具をそこまで高価なものにはこだわらない方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 値段の割にしっかりしている作り。
- 丸洗いでき、洗いやすく、コンパクトで扱いやすい。
- ツルッとしているため洗いやすい点が気に入った。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- ベルトに引っ掛ける部分が折れた。
- 発送過程が無駄が多い。
- 肩ベルトを通す穴が無いため使い勝手に少し難があり、落としにくさにも注意が必要。
【ダイワ】餌箱 クールベイト 3
収納力に優れた渓流釣り用餌箱です。
上蓋に収納ポケットを搭載しているほか、内部には2種類の餌をセパレートできる仕様となっています。
首に掛けることができるため、機動力を向上させてくれます。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 軽くて持ち運びが楽で汚れてもすぐに洗える。
- 頑丈である上、使い勝手が良く、保冷剤も入れられ、餌の保冷にも使える。
- 10年以上の使用でも丈夫で、使い勝手が良い。
- 使いやすく、多機能。
- ベルトにつけたり、ストラップで持ち運びもできる。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 過大な大きさを感じる。
- 本体上開き蓋の開閉が大変やりづらく、小物入れの蓋が緩いという意見がある。
【ナヌーク】ツインエサ箱
渓流釣りに最適な餌箱
木素材を採用した渓流釣り用餌箱です。
抜群の断熱性と耐湿性を兼ね備えているため、暑い寒い問わず幅広いシチュエーションに対応します。
また、シェイク機能を搭載しているため、おがくずまみれの餌を容易に分離することができます。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りをよくする方
- おがくずを使うことが多い方
【ダイワ】ベイト 360
逃げない餌箱、便利に使える
ミミズ返しフレームを採用した渓流釣り用餌箱です。
餌が脱走するのをしっかり防いでくれるため、高い集中力を維持し高次元な釣りを展開することができます。
コンパクトで軽量なので、持ち運びに便利な点もおすすめのポイントです。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りをよくする方で、餌をしっかり保管したい方
- 持ち運びのしやすい餌箱を探している方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 商品が届いたときは良かった。
- 使用感が良く、使いやすい。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 配達が予定日から1日遅れて到着した。
【ダイワ】14ベイトボックス
コンパクト渓流餌箱
持ち運びに便利な渓流釣り用餌箱です。
コンパクトボックスなので、ポケットに収納することができ機動力を大幅に向上します。
サシ返し機能・メッシュ素材を搭載しているため、餌の脱走防止やおがくずが容易に振り落とせる仕様となっています。
こんな人におすすめ
- 渓流釣りで餌の管理に苦労している方
- 軽装で釣りを楽しむ方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 使いやすい。
- サシを取りやすい。
- 逃げ出しを防止する機能がよい。
- オガクズを分離でき、クリアー素材で見つけやすい。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 「ねずみ返し」の裏側にサシが集まって固まって取りにくいことがある。
- おがくずを下に落とす穴が小さすぎておがくずが落ちにくい。
- サシ脱出防止だが脱出することがある。
- 湿気るとメッシュを抜けない。
【JUSAR】釣りライブベイトボックス
通気性に優れた渓流釣り用餌箱です。
上蓋に複数の小さな穴を設けているため、通気性に優れ餌の鮮度をしっかりキープします。
ハンドルを搭載しているので、持ち運びに便利な点もおすすめのポイントです。
渓流釣り用餌箱についてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2023年】渓流釣り用餌箱おすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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