
小型ベイトリールは、軽量ルアーを扱いやすくしながら、巻き物・撃ち物の両方をこなせる便利なリールです。ベイトタックルで使えるルアーの幅を広げたい方には、コンパクトで立ち上がりのよいスプールを備えたモデルが向いています。
釣りラボ編集部では、釣り歴10年以上の監修者とともに、スプール径・ブレーキ性能・自重・軽量ルアーへの対応力を基準に小型ベイトリールを厳選しました。入門機からベイトフィネス向けの本格機まで紹介します。
この記事では、小型ベイトリールのおすすめモデルをランキング形式で紹介します。バックラッシュを抑えたい方や、軽量ルアーをベイトで快適に投げたい方は参考にしてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
小型ベイトリールの選び方|スプール径とブレーキ性能を見る

小型ベイトリールは、軽いルアーを投げやすい反面、用途に合わないモデルを選ぶとバックラッシュや飛距離不足に悩みやすくなります。まずはスプール径・ブレーキ・自重を確認しましょう。
| 選び方のポイント | チェックする内容 |
|---|---|
| スプール径 | 軽量ルアー重視なら29〜33mm前後、汎用性重視なら34mm前後 |
| ブレーキ | 初心者はDCやマグネット、飛距離重視なら遠心系も候補 |
| 自重 | 軽量ロッドと合わせるなら130〜195g前後が扱いやすい |
| ギア比 | 巻き物はノーマル〜HG、撃ち物や回収重視ならXGも便利 |
軽量ルアーを投げるなら小口径スプールを選ぶ
スプール径が小さいほど立ち上がりが早く、軽量ルアーを投げやすくなります。1〜5g前後のルアーを本格的に使うなら、BFS専用機や29〜33mm前後のスプールを備えたモデルがおすすめです。正直なところ、5g以下を快適に投げたいならBFS寄りのリールを選ぶのが近道です。
バックラッシュが不安ならDC・マグネット系が安心
ベイトリール初心者が不安になりやすいのがバックラッシュです。DCブレーキは電子制御で扱いやすく、マグネットブレーキは調整がシンプルで入門にも向きます。個人的には、最初の一台でトラブルを減らしたいならDC搭載モデルがかなり心強いです。
自重はロッドとのバランスで選ぶ
小型ベイトリールは軽さも魅力ですが、軽ければよいわけではありません。ロッドとのバランスが悪いとキャストや操作がしにくくなります。軽量ロッドには130〜180g台、バーサタイルロッドには180〜200g前後も合わせやすいです。
ソルトで使うなら海水対応も確認する
小型ベイトリールはバス釣り向けが多いですが、ライトソルトやロックフィッシュに使いたい方もいるでしょう。その場合は、ソルト対応や防錆ベアリングなどの仕様を確認してください。編集部でも、海水使用後の洗浄やメンテナンスは必須と考えています。
小型ベイトリールおすすめ人気ランキング9選|軽量ルアーも扱いやすいモデル

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | シマノ 22 SLX DC XT 70HG | カルコンと同じI-DC5を搭載。飛びと対バックラッシュ性能が際立つシマノのテクニカルバーサタイル機 | |
| 2 | アブガルシア ロキサーニ BF8 | REVOの遺伝子を受け継ぐ、コスパに優れた本格ベイトフィネス機 | |
| 3 | シマノ 23 メタニウム | 滑らかな巻き心地と高い信頼性で選ばれ続けるシマノの定番バーサタイル機 | |
| 4 | シマノ 22 アルデバラン BFS | 1g台の軽量ルアーも低弾道で届ける、ベイトフィネスの本命モデル | |
| 5 | ダイワ 21 ジリオン SV TW 1000 | ダイワのSVシステム搭載バーサタイル機。ライトクランクから撃ち物までこなせる定番モデル | |
| 6 | シマノ 25 SLX BFS | 2025年登場のシマノBFS機。軽量ルアー対応小型ベイトリールの新定番候補 | |
| 7 | アブガルシア REVO ULTRACAST BF8 | REVOシリーズの技術を凝縮したBFSスペシャル。軽量ルアーから撃ち物まで使いやすい一台 | |
| 8 | シマノ 24 SLX | コスパと性能を両立したシマノのスタンダード小型機 | |
| 9 | アブガルシア ブラックマックス4 | 入門アングラーが始めやすい、コスパ重視の小型ベイトリール |
ここからは、小型ベイトリールのおすすめモデルをランキング形式で紹介します。バックラッシュ対策に強いモデル、ベイトフィネス専用機、コスパ重視の入門機まで幅広く選びました。
シマノ 22 SLX DC XT 70HG
カルコンと同じI-DC5を搭載。飛びと対バックラッシュ性能が際立つシマノのテクニカルバーサタイル機
バックラッシュを抑えながらベイトリールを楽しみたい方にぴったりです。正直なところ、この価格帯でDCの快適さを味わえるのはかなり魅力的です。
| ブランド | シマノ |
|---|---|
| ギア比 | 7.4 |
| 自重 | 195g |
| スプール径 | 33mm |
| ブレーキ | I-DC5 |
アブガルシア ロキサーニ BF8
REVOの遺伝子を受け継ぐ、コスパに優れた本格ベイトフィネス機
コスパを重視しつつ、軽量ルアーをベイトで投げたい方におすすめです。個人的には、入門BFSとしてかなり選びやすいモデルだと感じます。
| ブランド | アブガルシア |
|---|---|
| 自重 | 185g |
| スプール径 | 33mm |
| ギア比 | 8.1 |
| ブレーキ | MAGTRAX-X |
シマノ 23 メタニウム
滑らかな巻き心地と高い信頼性で選ばれ続けるシマノの定番バーサタイル機
長く使える一台を選びたい方におすすめです。編集部でも、ベイトリールに慣れた方のメイン機として評価が高いモデルです。
| ブランド | シマノ |
|---|---|
| 自重 | 約175g |
| スプール径 | 34mm |
| ギア比 | 6.2〜8.1 |
| シリーズ | メタニウム |
シマノ 22 アルデバラン BFS
1g台の軽量ルアーも低弾道で届ける、ベイトフィネスの本命モデル
軽量ワームや小型プラグをベイトで本格的に扱いたい方には強い候補です。個人的には、BFSを突き詰めるなら一度は使ってみたい一台です。
| ブランド | シマノ |
|---|---|
| ギア比 | 7.8 |
| 自重 | 130g |
| スプール径 | 29mm |
| ブレーキ | NEW FTB |
ダイワ 21 ジリオン SV TW 1000
ダイワのSVシステム搭載バーサタイル機。ライトクランクから撃ち物までこなせる定番モデル
何を投げても破綻しにくい安心感があります。正直なところ、ベイトリールに慣れてきた方の万能機としてかなり頼れる存在です。
| ブランド | ダイワ |
|---|---|
| 自重 | 185g |
| スプール | SV1000型 |
| ギア比 | 6.3 / 7.1 / 8.1 |
シマノ 25 SLX BFS
2025年登場のシマノBFS機。軽量ルアー対応小型ベイトリールの新定番候補
これからBFSを始めたい方には気になる一台です。編集部でも、入門〜中級者向けの新定番候補として見ています。
| ブランド | シマノ |
|---|---|
| ギア比 | 8.5 |
| シリーズ | SLX BFS |
| 発売年 | 2025年 |
アブガルシア REVO ULTRACAST BF8
REVOシリーズの技術を凝縮したBFSスペシャル。軽量ルアーから撃ち物まで使いやすい一台
ロキサーニより一歩踏み込んだ使い心地を求める方におすすめです。個人的には、軽量ルアーとテンポのよい釣りを両立したい方に合いやすいと思います。
| ブランド | アブガルシア |
|---|---|
| ギア比 | 8.0 |
| シリーズ | REVO ULTRACAST |
| ブレーキ | MAGTRAX-X |
シマノ 24 SLX
コスパと性能を両立したシマノのスタンダード小型機
BFS専用ではありませんが、汎用性を重視するならかなり実用的です。編集部でも、価格を抑えてシマノらしい安心感を得たい方におすすめしています。
| ブランド | シマノ |
|---|---|
| ギア比 | 7.2 |
| 自重 | 195g |
| スプール | MGLスプール |
アブガルシア ブラックマックス4
入門アングラーが始めやすい、コスパ重視の小型ベイトリール
予算を抑えてベイトタックルを始めたい方にぴったりです。正直なところ、まず練習用として使うリールにも向いています。
| ブランド | アブガルシア |
|---|---|
| ギア比 | 6.6 |
| 自重 | 約215g |
| シリーズ | ブラックマックス |
よくある質問|小型ベイトリールについての疑問を解決

小型ベイトリールとベイトフィネスリールは同じですか?
完全に同じではありません。小型ベイトリールの中でも、特に軽量ルアーに特化したものをベイトフィネスリールと呼びます。5g以下を快適に投げたいならBFS専用機が向いています。
初心者におすすめの小型ベイトリールはどれですか?
バックラッシュが不安ならシマノ 22 SLX DC XT、予算を抑えたいならアブガルシア ブラックマックス4、軽量ルアーも使いたいならロキサーニ BF8がおすすめです。
小型ベイトリールは海水でも使えますか?
ソルト対応モデルであれば使えます。海水で使った後は、必ず真水で軽く洗い、乾燥と注油を行いましょう。ソルト対応の有無は購入前に確認するのがおすすめです。
何gくらいのルアーから投げられますか?
BFS専用機なら1〜3g台から対応しやすく、汎用小型ベイトリールなら5〜7g以上が扱いやすい目安です。ロッドやラインとの組み合わせでも変わります。
DCブレーキとマグネットブレーキはどちらがよいですか?
初心者やバックラッシュを減らしたい方にはDCブレーキが扱いやすいです。軽量ルアーや細かい調整をしたい方は、マグネットやBFS専用ブレーキのモデルも候補になります。
まとめ|小型ベイトリール選びで迷ったら

小型ベイトリールは、スプール径・ブレーキシステム・用途を見て選ぶことが大切です。バックラッシュ対策を重視するならシマノ 22 SLX DC XT、コスパ重視で軽量ルアーも使いたいならアブガルシア ロキサーニ BF8が有力候補になります。
本格的なベイトフィネスならシマノ 22 アルデバラン BFS、バーサタイルに長く使うならシマノ 23 メタニウムやダイワ 21 ジリオン SV TW 1000もおすすめです。
迷ったら、1位のSLX DC XT、2位のロキサーニ BF8、4位のアルデバラン BFSを軸に、使いたいルアーの重さとバックラッシュへの不安度で選んでみてください。
