パロマーノットの強度はどれくらい?簡単で強い結び方を徹底解説!

パロマーノットは、PEラインとフック/ルアーとの結束方法として、その強度の強さからとても人気があります。今回、釣りラボでは、パロマーノットの特徴、結び方(ハーフヒッチ・エンドノット)、強度、漁師結び(完全結び)との違いを徹底解説します。

結び方
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パロマーノットとは?

パロマーノットは、金属製の針やフック・ルアーなどとラインを結ぶために使われるノットのことです。
誰でも簡単に結ぶことができ、かつ、強度に優れており信頼性が高いのが特徴です。

PEラインとフック/ルアーの結束方法

PEラインは、フックやルアーと結束する際、補強のためにショックリーダーと呼ばれるラインを使うことが多いです。
しかし、パロマーノットは強度が強いためPEラインとフック・ルアーを直結で結束することができます。

また、サルカンへの結び方やダウンショットリグでの結び方としても、パロマーノットは良く使われます。

パロマーノットのメリット・デメリット

パロマーノットのメリットとデメリットご紹介します。

メリット:強度が非常に強い

パロマーノットは非常に強度が強いです。
その強度は100%に近くに及びます。

デメリット:失敗すると強度が落ちる

パロマーノットは、結び方の手順は非常に簡単ですが、ちょっとしたミスがあると強度が落ちてしまいます。
確実に正確に結ぶことが大切です。

また、太いラインを使うと結びにくいのもデメリットの1つです。

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パロマーノットのやり方(動画付き)

では、実際にパロマーノットのやり方を紹介します。
パロマーノットは非常に簡単で初心者でも簡単に結ぶことができます。

動画もご紹介しているのでぜひチェックして取り入れてみてください。

  1. 2つ折りにしたライン(ダブルライン)をフックなど穴(アイ)に通します。
  2. ダブルラインの真ん中にフックがくるようにします。
  3. ダブルラインを緩く結んだ状態にして、輪を作ります。
  4. ダブルラインの輪っかの先の部分を広げます。
  5. 広げた輪っかの先の部分にフックをくぐらせます。
  6. 結び目を抑えながら、本線側ラインを真っ直ぐに引っ張ります。
  7. 結び目を固く締めます。
  8. ラインを水などで濡らすとよりキツく結ぶことができます。

パロマーノットのやり方・方法を、文章ではなく映像で知りたいという方は、こちらの動画がわかりやすいので、ぜひご覧下さい。

パロマーノット

ハーフヒッチのやり方

ハーフヒッチは、より強度を強めるために用いられる編み込みです。
パロマーノットの完成後にハーフヒッチで編み込むことで、ノットを強化することができるだけでなく、ラインのほつれやすっぽ抜けの防止にもなります。

手順はとても簡単です。
さっそく取り入れてみてください。

  1. 本線がピーンとテンションがかかった状態で編み込んでいきます。
  2. 結ぶラインを本線の奥側から手前に回し、輪をつくります。
  3. できた輪にラインをくぐらせます。
  4. ここで一度結び目をきつく締めます。
  5. 次は本線の手前側から奥側へ回し、輪をつくります。
  6. できた輪にラインをくぐらせます。
  7. 先ほどの結び目に近づけて、再びきつく締めます。
  8. 1〜7を繰り返すことで編み込みが完成します。

パロマーノットの手順が、こちらの動画でも確認できます。
チェックしてみてください。

【編み込みでノットを強化!】ハーフヒッチを解説 簡単ノットPROJECT – TSURIHACK

エンドノットのやり方

エンドノットは結束の最後に入れる結びのことです。
必須ではありませんが、エンドノットを入れることで、すっぽ抜けることが少なくなります。

一般的なやり方は、先ほどご紹介したハーフヒッチの途中で2回ほど輪っかにくぐらせる方法です。

非常に簡単ですので、ぜひ取り入れてみてください。

  1. 本線をくぐらせるようにラインで輪をつくります。
  2. 輪の中にライン端を2回ほどくぐらせます。
  3. 丁寧にしっかりと締め、余分なラインはカットします。
  4. ライン先端をライターなどで炙り丸くするとさらにほどけにくくなります。
【エンドノット】わかりやすく説明【ライン結束】
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パロマーノットの強度について

出典:写真AC

では、最強といわれる強度をもつパロマーノットについてさらに詳しく見ていきましょう。

すっぽ抜けることはある?

正しく結べば100%に近い強度をもつパロマーノットですが、結び方にミスがあると強度が落ちてすっぽ抜けてしまうこともあります。

実際に、10回同じように結んでもその精度に差があり、強度にばらつきが出てしまったという結果もあります。

すっぽ抜けは、ダブルラインになっている2本のラインが交差していたり、2本の張り具合に差が出てしまうことが原因になります。
すっぽ抜けないためには、ダブルラインを平行のまま、一本のラインのように均等な張り具合で結ぶのがコツです。

また、ラインを水などで濡らすことで強度を強めることができます。
是非試してみてください。

どういった釣りで活躍する?

パロマーノットは簡単かつ強度が強いです。
また、PE直結にも対応しているということで汎用性の高いノットです。
具体的どういった釣りで活躍するのでしょうか。

マグロ釣り

パロマーノットは強度が強いため、マグロなど大物を狙う海・オフショアでの釣りでも活躍します。

青物(アジ・ヒラマサ・カンパチ)釣り

パロマーノットはフックやルアーに直接結ぶことができます。
海釣りだけでなく、アジ・ヒラマサ・カンパチといった青物を狙ったショアジギングなどでも活躍することができます。

完全結び(漁師結び)とどっちが良い?

完全結び(漁師結び)は、最強ノットといわれる結び方の一つです。
いろいろな比較サイトなどでは、結束強度はパロマーノットのほうが強いことが証明されています。

しかし、パロマーノットは糸を2本にしてアイに通すため、ラインが太い場合はアイの大きさが十分でないと結びづらくなってしまいます。
その点、完全結び(漁師結び)は太いラインでも結びやすいです。

また、パロマーノットでは結ぶのが難しい天秤や長めのルアーにも対応できます。

ラインの太さや穴の大きさを確認して、用途によって使い分けたいですね。

より簡単で強度の強い結び方はある?

PE直結は、パロマーノット最強説が根強いです。

しかしながら、サルカンやスナップなどリング状の連結器具と結ぶなら、先程ご紹介した完全結びや初心者でも簡単に結べるユニノットが強度も強く人気のノットです。

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パロマーノットのまとめ

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「パロマーノットの強度はどれくらい?簡単で強い結び方を徹底解説!」というテーマに沿って、「パロマーノットとは?」「パロマーノットのやり方(動画付き)」「パロマーノットの強度について」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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