【2024年最新】アジングPEラインおすすめ11選!PEラインを使うメリットも解説

アジングで使うラインの種類はいくつかあります。なかでもPEラインを使うメリットは何でしょうか?そこで今回、釣りラボでは、アジングでPEラインを使うメリット・デメリットを解説した上で、おすすめのPEラインをご紹介します。

スポンサーリンク

アジングでPEラインを使うメリット・デメリット

シーガー(Seaguar) ライン PEライン シーガー PE X8 釣り用PEライン 200m 0.6号 14lb(6.4kg) マルチ

アジングのライン選びはアジングを楽しむ釣り人にとって永遠の課題とも言えるかもしれません。
エステルラインやフロロカーボンライン、PEラインが主なラインの種類となります。

様々なラインを使うことのできるアジングですが、アジングでおすすめしたいラインはズバリPEラインです。
ルアーフィッシングで定番とも言えるPEラインですが、アジングの釣りでもしっかりとその特徴を活かすことができます。

まずばアジングでPEラインを使うメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
PEラインの特徴を知って是非アジングでPEラインを使った釣りを楽しんでください。

PEラインを使うメリット

まずはアジングでPEラインを使うメリットを紹介していきます。
PEラインのメリットを知ればアジングの幅が広がり、より楽しむことができると思います。

  • 飛距離が出る
  • 小さなアタリが手元にしっかり届く
  • ルアーアクションが機敏になる

PEラインを使うデメリット

一方でアジングでPEラインを使うことによるデメリットも存在します。
何を優先するかは釣り人次第ですので、メリットだけでなくデメリットもしっかりと把握してアジングのライン選びを行いましょう。

  • 傷がつくと極端に弱くなる
  • 強風時の糸ふけが多い
  • ボトムを取ることが難しい
スポンサーリンク

アジングに最適なPEラインとは?

シマノ(SHIMANO) PEライン ピットブル 4本編み 150m 0.4号 ライムグリーン 8.6lb PL-M54R 釣り糸

アジングでPEラインを使うメリット・デメリットを紹介したところで、アジングに最適なPEラインを紹介したいと思います。
アジング向けの太さや比重をしょうかいしますので、アジングでPEラインを使ってみようという方は是非参考にしてみてください。

【PEライン】アジングでおすすめの太さは?

アジングでPEラインを使うメリットは分かったけど太さは何号を選べば良いの、という方がほとんどだと思います。
アジングおすすめのラインの太さはPEライン標準の号数0.3号が基準となります。

アジング0.3号を基準として、使うルアーの種類によって変えていきます。
キャロライナリグのような重めのルアーの場合は0.4号以上、1g以下の超軽量ルアーやジグ単を使う場合は0.1号のような極細ラインを使うのがおすすめです。

【PEライン】アジングでおすすめの比重は?

アジングのPEラインを比重で選ぶという方法もあります。
インの比重はルアーの浮き沈みに大きく影響するので、アジングでは狙えるタナに大きく影響するので、結果として釣果に直結します。

PEラインは低比重のラインであるため、浮きやすいラインです。
しかし最近は各メーカーの技術開発によって高比重のPEラインも発売されています。

通常のPEラインの比重はおおよそ0.97という数値ですが、高比重PEラインは1.10以上のものを高比重PEラインと呼びます。
高比重のPEラインを使うことでPEラインのメリットを使いながらPEラインの苦手とするディープエリアのアジングにも対応することができます。

スポンサーリンク

アジング用PEラインおすすめ11選!

メジャークラフト PEライン 弾丸ブレイド 4本編み ライトゲーム用 DBL4-150/0.4PK ピンク 150M/0.4号

今までPEラインを使ってこなかった人も、これからアジングを始めようとする方も、まずはコストパフォーマンスに優れたアジング用PEラインを選択することをおすすめします。

慣れてきて性能を重視されるのであれば、高比重PEラインや色付きの使いやすいPEラインなど、各メーカーの技術を知った上で選ぶ必要があります。

シーガー(Seaguar)

【クレハ】シーガーPE X8|コスパ重視

繊細な釣りに最適なPEライン

伸びの少ないグランドマックスPEという素材を採用しており、アジの繊細なアタリもしっかりと捉えることができます。
0.4号から6号までラインナップされているので幅広い釣りに転用できてコスパの良いPEラインです。

こんな人におすすめ

  • アジングを始めたばかりで、コスパの良いPEラインを探している方
  • 幅広い釣りに使えるPEラインを探している方
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ピットブル4|コスパ重視

高強度PEライン

シマノのピットブルはVT工法というPEラインの編み方をしており、他のラインと比べて強度が高いのが特徴です。
4・8・12とラインナップされていますが、ピットブル4は価格も手ごろでコストパフォーマンスに優れたラインです。

こんな人におすすめ

  • アジング初心者の方で、手頃な価格でPEラインを試してみたい方
  • アジングでのラインブレイクが心配で、強度の高いPEラインを探している方
DUEL(デュエル)

【デュエル】PEライン アーマード F+ Pro|性能重視

0.06号からラインナップしている超極細PEラインです。
ジグ単のようなライトジグで狙う際にはぴったりの極細ラインです。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】UVF月下美人デュラセンサー+Si2 150m 0.15号

高感度のPEライン

2020年、ダイワから発売のPEラインになります。

UVF 月下美人デュラセンサー+Si2は、高密度で原糸を編み込むことで、強度を保ちながらより細く、バイトキャッチの感度が高い、高比重のPEラインになっています。
アジングやメバリング等の軽量リグを扱うライトゲームにお薦めのPEラインです。
桜ピンクをコートしていることで、視認性も良く、ライントラブル等もいち早く発見することも利点の一つです。

こんな人におすすめ

  • 軽量リグを扱うアジングやメバリング等のライトゲームをする方
  • ラインの可視性が重要視される方
エックスブレイド(X-Braid)

【YGK】エックスブレイド アップグレード X4 150m

2020年に発売されたエックスブレイドの特徴は耐摩耗性と強度の両立にあります。
一般的には反比例する耐摩耗性と強度を高いレベルで両立している万能ラインです。

サンライン(SUNLINE)

【サンライン】ソルティメイト スモールゲームPE-HG|性能重視

ハイグレードPEというPEラインを採用しており、高感度・高強度がウリのラインです。
ピンクカラーのラインは視認性も抜群で使いやすいラインです。

バリバス(VARIVAS)

【バリバス】アバニ ソルトウォーターフィネス X8|性能重視

ソルトウォーターのフィネス(繊細)な釣りに向けて開発されたのがこのラインです。
極細ラインながらも8本撚りのPEラインで強度もしっかりとあります。

Major Craft(メジャークラフト)

【メジャークラフト】弾丸ブレイド4本編み|コスパ重視

1000円以内で購入することができるコスパの良さが特徴のライトゲーム用PEラインです。
表面がコーティングされているので糸絡みなどのライントラブルが軽減されます。

ティクト(TICT)

【ティクト】RHYME

ティクトの新作PEラインであるライムはアジング高比重PEラインです。
特に軽量リグを使った釣りでは操作性も上がり、水中での感度も高くなるのでおすすめのラインに仕上がっています。

エックスブレイド(X-Braid)

【よつあみ】エックスブレイド オードラゴンX4

No.1高比重PEライン

エックスブレイド オードラゴンX4は、2020年によつあみから発売になった、細糸PEではNo1の高比重PEラインになります。

特殊マイクロフッ素繊維を中心に原糸を編み込み、比重値は1.4を記録しています。
ミドルからボトムレンジのゲームに滅法強く、ボトムタッチのゲームにも使用出来る、数少ない高比重のPEラインです。

こんな人におすすめ

  • アジングでボトムを取る釣法をよくする方
  • 強い引っ張りにも負けないPEラインを求める方
エックスブレイド(X-Braid)

【よつあみ(YGK)】ラインロンフォート リアルデシテックス WX8|性能重視

よつあみのラインロンフォートリアルデシテックスWX8の特徴はその強度にあります。
0.3号のラインで9lbという強度で糸切れの心配なく釣りに集中することができます。

スポンサーリンク

アジング用PEラインについてまとめ

エックスブレイド(X-Braid) ロンフォート リアルデシテックス WX8 210mハンガーパック 0.4号

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2024年最新】アジングPEラインおすすめ11選!PEラインを使うメリットも解説」というテーマに沿って、

  • アジングでPEラインを使うメリット・デメリット
  • アジングに最適なPEラインとは?
  • アジング用PEラインおすすめ11選!

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

アジング向けPEライン
さらに探すならこちら!

▼Amazon釣具・釣り用品ストアはこちら

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

【2024年】アジングラインおすすめ25選とその選び方|PE・フロロ・ナイロン・エステル
アジングをする際に活躍するアジングライン。今回、釣りラボでは、アジングラインの特徴、種類、選び方、リーダーとの結び方、初...
【2023年】コスパ抜群のPEラインおすすめ10選!強度の強い結び方や巻き方もご紹介
PEラインは、釣りでよく使われるラインの一種です。今回、釣りラボでは、そんなPEラインの選び方、フロロカーボンラインやナ...
アジングの始め方|釣り方やおすすめのタックル・仕掛けを解説!
初心者でも比較的始めやすく、人気の高いアジング。今回、釣りラボでは、アジングの魅力や釣り方アクションを紹介した上で、アジ...
【2024年】アジングにおすすめなPEライン9選!号数などの選び方も紹介
ライトソルトゲームの中でも特に人気のあるアジング。今回釣りラボでは、そんなアジングで使用するPEラインに焦点を当て、おす...
PEラインの太さと強度の関係を徹底解説!選び方やおすすめ商品もご紹介!
PEラインはナイロンラインややフロロカーボンラインとは異なり、太さと強度が別表記になっているのでどれを購入していいのか迷...
【2024年】1人用ワンタッチテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
ソロキャンパーの方のための便利な1人用ワンタッチテントを揃えました。今回、キャンプライクでは、1人用ワンタッチテントの特...
【2024年】ソロキャンプ女子向けテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
ソロキャンプ女子の方で、テントをお探しの方は必見。今回、キャンプライクでは、ソロキャンプ女子向けテントの特徴、おすすめの...

監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

\この記事をシェアする/

この記事に関連するキーワード

PEライン
釣りラボマガジン