【2023年】高比重のpeラインおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も

peラインのなかでも、高比重のものをお探しの方は必見。今回、釣りラボでは、高比重のpeラインの特徴、おすすめの高比重のpeライン、コスパ最強製品、2023年シーズンに向けた新製品の高比重のpeラインをご紹介します。

ライン・釣り糸 PEライン
スポンサーリンク

高比重のpeラインの選び方

シマノ(SHIMANO) ピットブル G5 100m LD-M41U スティールグレイ 0.8号

高比重peラインは、通常のpeラインとは違い、比重が高いため沈む特徴があります。
そのため、レンジを取りやすく幅広いルアーを使用することができます。

ここからは、高比重peラインの選び方や、おすすめのアイテムをご紹介していきます。
まずは、peラインの選び方を簡単にご説明します。

選ぶポイント1:太さ(号数)

高比重peラインの太さは、狙うターゲットに合わせて選択します。
バス釣りやトラウトでは「0.3号〜0.6号」前後の太さが一般的に使用されています。

飛距離を重視したい方は、ラインを細く設定し、根ズレや根掛かりが心配な方は、強度を重視してラインを太く設定しましょう。

選ぶポイント2:カラー

カラーは、魚の違和感を軽減したい時は「ホワイト」や「グレー」が定番です。
アングラーの視認性を重視したい時は「ピンク」や「グリーン」または「マルチカラー」を選択しましょう。

視認性の高いカラーは、ライン軌道が目視できるため、僅かなアタリをキャッチできるほか、トレースコースを容易に把握できる利点があります。

スポンサーリンク

【2023年最新】高比重のpeラインおすすめ人気8選|コスパ最強

LINE SYSTEM(ラインシステム) ライン ブラックシーブリーム チニング・シンキングPE B7210B 1号

ここからはおすすめの「高比重のpeライン」をご紹介します。
実績抜群の人気アイテムから、コスパに優れたものを厳選しました。
購入を検討している方、ぜひチェックしてみてください。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】ピットブル G5

高比重フッ素繊維を組み合わせた高比重peラインです。
強度に優れるほか、低伸度と高感度を備えており、繊細なアタリをダイレクトに伝達してくれます。

比重があるため安定したキャスタビリティを実現します。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 使い勝手が良く、コスパも最高。
  • 良く沈んで釣果に繋がる。
  • 色がよく、湖にも馴染む。
  • 継ぎ目の強度が高いため、擦れトラブル回避がしやすい。
  • 高比重でバックラッシュ防止、風にも強い。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • キンクに弱く切れることがある。
  • 強度が通常のPEよりも弱い。
  • 擦れには弱く、擦れさせないよう注意が必要。
ゴーセン(GOSEN)

【ゴーセン】アンサー ルミナシャイン

視認性の高いカラーを採用した高比重peラインです。
太陽やライトの光を集める集光機能を採用しており、高い彩度をキープしてくれます。

低伸度なのでしっかりとフッキングが決まります。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 見やすく、風に強く、感度も良く、適度に伸びる。
  • PEより巻きのノイズがなく、視認性も良い。
  • 細くて強く、好評価あり。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 重たいジグヘッドを使うと伸びるため、ストレスが溜まる。
  • YGKのエステルに比べると癖が強く、取り扱いに慣れが必要。初回トラブルあり。
ティクト(TICT)

【ティクト】RHYME

視認性の高いライムグリーンカラーを採用した高比重peラインです。
安定した飛距離を出しやすく、また操作性に優れています。

ナイトゲームにおすすめのアイテムです。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 水に馴染みやすく、メンディングがやりやすい。
  • 風に強く、ヒラスズキ60UPでも耐えきる強度。
  • 飛距離がよく、暫くはこれでいい!
  • 釣果がしっかり出る。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • FGで締め込むと黒く変わってしまう。
  • 感度がエステルや普通のPEと比べると劣る。
シマノ(SHIMANO)

【シマノ】セフィア G5

シマノ独自の技術で高比重化したpeラインです。
直線強度や耐久性が優れているため、大型の魚でも安心して引き寄せることができます。

また、感度も抜群によく、ボトムへのアプローチに最適なアイテムです。

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • ワーム、イカメタル、ジグ単など、複数の釣り方に最適。
  • 沈みが早く、底取りしやすい。
  • 釣りに適した使い勝手が良い。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 何かに糸が触れた瞬間にテンションが掛かると切れる。
  • 強度は劣るようで少し切れやすい。
  • 特殊なラインだから強度が弱く、少しの力でも簡単に切れる。
ゴーセン(GOSEN)

【ゴーセン】アンサー エギング PE×8

エギング必勝ライン

エギング専用に開発された高比重peラインです。
耐摩擦性や耐衝撃性に優れているため、積極的なアプローチを可能にし高次元な釣りを展開することができます。

また、エギングに最適なハリとコシを両立しており、抜群な操作性を実現します。

こんな人におすすめ

  • エギングに興味があり、より本格的な釣りをしたい方
  • ラインブレイクが発生することが多い青物釣りにおいて、強くしなやかなラインを求める方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • ホワイトをベースとした配色で、ナイトでも見やすい。
  • 劣化がなく、耐久性が良い。
  • 視認性が高く、飛距離も申し分ない。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 切れやすく、3ヶ月で3回切れた。
サンライン(SUNLINE)

【サンライン】シューター・デファイアー D-Braid

高比重でしなやかなpeライン

視認性の高いピンクカラーを採用した高比重peラインです。
適度なハリを持たせつつ、しなやかさも兼ね備えているため、ライントラブルが非常に少ないアイテムです。

低伸度で高感度なため、ルアーのアクションの操作性や、フッキング率を向上してくれます。

こんな人におすすめ

  • 釣りにおいて、ラインブレイクを避けたい方
  • ルアー操作にこだわり、高感度で確実にフッキングを決めたい方

高評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • ロングキャストしても風に流されず、PEの強度も問題ない。
  • 使用感は人それぞれだが、気に入っている。

低評価の口コミ・評判をピックアップ!

  • 根ズレや高切れが多く、バックラッシュで切れることもある。
  • PEが硬めで初めは投げづらい。細い号数が欲しい。
  • 沈むPEと期待して買ったが、よく切れるため不満がある。
ラインシステム(LINE SYSTEM)

【ラインシステム】ブラックシーブリーム チニング・シンキング

ボトムチニング用に開発された高比重peラインです。
マイクロフッ素繊維を加えているので、比重が1.40に到着しています。

高感度なため、アングラーの意のままのルアーアクションと、アプローチを可能にします。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】エメラルダスセンサーSSⅢ+Si

深場攻略用PEライン

深いレンジの攻略に最適な高比重peラインです。
耐久性に優れており、根ズレが心配なポイントでも積極的なアプローチを可能にしてくれます。

また、高感度なため、深いレンジのアタリもしっかりと手元に伝え、フッキング率を向上させます。

こんな人におすすめ

  • 深いレンジでの釣りを楽しみたいという方
  • 根ズレが心配な釣りポイントでの釣りにチャレンジしたいという方
スポンサーリンク

高比重のpeラインについてまとめ

サンライン(SUNLINE) シューター・デファイアー D-Braid 120m単品 11lb/#0.8

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【2023年】高比重のpeラインおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、

  • 高比重のpeラインの選び方
  • 【2023年最新】高比重のpeラインおすすめ人気8選|コスパ最強

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

▼Amazon釣具・釣り用品ストアはこちら

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

【2023年】コスパ抜群のPEラインおすすめ10選!強度の強い結び方や巻き方もご紹介
PEラインは、釣りでよく使われるラインの一種です。今回、釣りラボでは、そんなPEラインの選び方、フロロカーボンラインやナ...
PEラインの太さと強度の関係を徹底解説!選び方やおすすめ商品もご紹介!
PEラインはナイロンラインややフロロカーボンラインとは異なり、太さと強度が別表記になっているのでどれを購入していいのか迷...
PEラインの強度はどれくらい?選び方のポイントや人気のPEラインランキングも紹介
PEラインは様々な釣りジャンルで使え、今やルアーフィッシングには欠かせない釣りラインです。そんなPEラインを選ぶ際にポイ...
【2023年】シマノ社製PEラインおすすめ人気ランキング8選!選び方やコスパ最強製品も
シマノ社製のPEラインを各種揃えました。今回、釣りラボでは、シマノ社製PEラインの特徴、おすすめのシマノ社製PEライン、...
バス釣りにおすすめのPEライン11選!PEラインのメリットや使い方も解説!
バス釣りでPEラインを使って釣果を上げたいですよね。今回、釣りラボでは、バス釣りでPEラインを使用するメリット・デメリッ...
【2023年】ワンタッチテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
アウトドアのさまざまなシーンで活躍するワンタッチテント。今知っておきたい情報はこちら!今回、キャンプライクでは、ワンタッ...
【2023年】小さめなタープテントおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も
タープ型のテントの中で、小さめなサイズの品物を揃えました。今回、キャンプライクでは、小さめなタープテントの特徴、おすすめ...

監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

\この記事をシェアする/

この記事に関連するキーワード

PEライン
釣りラボマガジン