穴釣りロッドのメーカーやおすすめはどのように選べばいいでしょうか?釣りラボでは今回、穴釣りロッドについて【人気メーカー】【初心者】【安い!コスパ最強】別に2024年最新版のおすすめの商品をご紹介します。最後までぜひご覧ください。
そもそも穴釣りとは?
俗に「ボウズのがれ」とも呼ばれる穴釣りは、テトラポッド帯や岩礁地帯、ゴロタ場など、構造物や自然が作り出す小さな穴や細い隙間に仕掛けを投入し、中に隠れている魚を釣り上げる釣法です。
ただ、実は最初から穴釣り狙いの人は少なく、ほとんどの釣り人は、別の釣りをしていて、釣れなくてどうにもならなくなったときに「ボウズ回避の最終手段」として穴釣りに切り替えるというパターンも多いかもしれません。
しかし、近年は村越正海氏が提唱しているゴロタ場の超浅場でソイなどを狙う「綿菓子釣法」や、佐賀県のyoutuber集団「釣りよかでしょう」のメンバーがテトラ帯でカサゴ(彼らはアラカブと呼んでいますね)を釣る動画が話題を呼び、穴釣りを専門でやる人も出てきています。
穴釣りは、「仕掛けを投入した穴に魚がいればほぼ90%以上の確率で釣れる」、間違いのない釣法です。
仕掛けを穴に投入し、1分経たずに勝負がつきます(魚がいればほぼ仕掛けが入った瞬間食いついてきます)、ので、結果が明確なのも魅力です。
また、意外な大物や高級魚(アイナメやキジハタなど)が潜んでいることもあるというのも魅力です。
穴釣りロッドの選び方のポイント
今回は、そんな穴釣りのロッドはどのようなものを選べば良いのか、おすすめと一緒に紹介して行きます。
まず、大前提として、穴釣りは「根がかりをはじめとしたトラブルと、それに伴う仕掛けロストとの闘いである」と断言できます。
魚が隠れたくなるような小さくて暗い穴や、狭い隙間を狙うわけですから当然ですよね。
なので、基本ロッドとリールには、高級品は不要です。
穴釣り用に開発された、安くても使えるタックルが各社からラインアップされていますので、それらを選ぶと良いでしょう。
選ぶポイント1:ロッドの長さ
ロッドの長さは、穴釣りをするにあたり悩ましいファクターになります。
穴釣りは、基本、垂直方向(真下)を釣ることになります。
仕掛けを入れたい穴が自分の足元にあるならば、ロッドは短いほうがやりやすいのですが、ちょっとでも離れた場所にある穴には届きません。
かと言って長すぎると、足元の穴を攻めるのが難しくなります。
結論としては、ロッドは短いもの(1m未満)と、長めのもの(長くても1.8m〜2.4mくらいまで)の2式持つのが理想ですが、難しい場合は、1.5m〜1.8mくらいのロッドを用意すると良いでしょう。
選ぶポイント2:ロッドの強さ・硬さ
穴釣りは根がかりとの闘いです。
アオイソメなどのエサ釣りの場合は、ハリスを敢えて細くして、根がかりしたら竿をシャクってハリスを切ってしまう方法もありますが、ルアーやソフトリグなどを使っている場合は、ロストを恐れるあまり、そうも行かないかも知れません。
しかし、ロッドが破損するという、ルアーロスト以上の悲劇を起こさないためにも、仕掛けのロストは穴釣りの宿命と腹をくくりましょう。
そういう難所にこそ、大物が潜んでいます。
穴釣り用の「さぐりロッド」と呼ばれるものは、比較的硬めのグラスファイバーをエポキシ樹脂で固めたロッドが多いです。
選ぶポイント3:ロッドのしなやかさ・調子
穴釣りのターゲットとなるのは、いわゆるロックフィッシュです。
彼らは、針掛かりすると、自分のいた穴から引きずり出されないよう、胸鰭を広げて耐えようとします。
また、引き出されたあとも、身を隠せる根に潜ろうと抵抗します。
そんなロックフィッシュを引きずり出せるよう、しなやかに曲がり、魚とのファイトを楽しめる磯竿のような挙動のロッドが本来望ましいです。
ですが、そのような挙動を1m台の探り竿で再現するのはほぼ不可能ですので、先調子(竿先に近い部分から曲がる竿)で、実際に手で曲げてみて、しなやかに曲がるものを選びましょう。
【2024年最新】穴釣りロッドおすすめ21選|人気メーカー
それでは、おすすめの穴釣りロッドを人気のメーカー別にご紹介します。
意外性があり、エキサイティングな穴釣りを楽しむために、各社様々な商品がラインアップされています。
コスパの良い、自分にあった逸品をぜひ見つけてください!
【デュエル】The ONE アジング
デュエルからリリースされている超高感度仕様の「ザ・ワン」です。
アジングに特化させたニューコンセプトラインとなっており、エステル素材に比べ「感度3倍」「強度3倍」の数値を誇ります。
強度が抜群に高いため極細ラインをセレクトでき、飛距離アップやこれでもかと手元に伝わる「高感度」を実現します。
また、ラインカラーにに水中と馴染みが良い「ゴースト」が採用され、驚異のカモフラージュ性を発揮するでしょう。
【バリバス】アジングマスター エステル レッドアイ
エステル素材を採用されており、「高感度」と「適度な比重」を持ち合わせた特徴があります。
超軽量リグ使用時もダイレクトに操作感が感じられるため、思いのままのロッド操作が可能です。
また、しなやかさも備えているためライントラブルが少なく、さらに飛距離アップや結束がしやすいといった恩恵をもたらします。
ラインカラーは「レッド」が採用され、視認性が高いラインです。
【ダイワ】穴釣り専科
3サイズ対応ロッド通販開始
2020年3月に発売された、3ピース穴釣り専用ロッドです。
1.1m、1.3m、1.5mの3サイズのラインアップがありますので(太さは全サイズ同じです)、テトラや防波堤の状況にあった長さを選ぶようにしましょう。
トラブルになりやすいロッドの穂先がグラスソリッドの素材になっているので、衝撃にも強くしっかりと獲物を引き上げることができます。
また、竿の部分に穂先を収納することもできるので持ち運びもしやすく、移動時におけるトラブルが少ないのが特徴です。
こんな人におすすめ
- 穴釣りをよくする方
- 移動や持ち運びが多い釣り師に向いている方
【エックスブレイド】アップグレード X4 150m
メーカー独自のテクノロジーである「高密度ピッチ製法 」「 WX4工法」 「 GP加工 」「 HST加工」を贅沢に採用したPEラインです。
世界レベルの直線強度・耐摩擦性・耐久性の高さを誇っており、アングラーは常に最高のパフォーマンスを発揮できるでしょう。
強度が高いため「0.2~1.5号」までのライトクラスを中心にサイズラインナップしております。
【ビセオ】ガッシー
手軽に釣りを楽しめるロッド
取り回しを考慮して開発されたガッシーのロッドは70㎝と100㎝の長さから選ぶことができます。
穂先が柔らかいファーストテーパータイプで、ベイトリールとスピニングリールどちらもセットが可能です。
ディップカバー、ロッドケースもついて5000円という値段もリーズナブルなので穴釣り初心者にはおすすめのロッドです。
こんな人におすすめ
- 穴釣り初心者の方
- 取り回しの良い短めのロッドが欲しい方
【プロックス】60MLTC/ベイト (MSS60MLTC)
汎用性抜群のベイトロッド
マイクロソルトSE 60MLTC/ベイト (MSS60MLTC)は、プロックスから2020年発売のテレスコピック仕様のベイトショートロッドになります。
ルアーゲームがメインのロッドになりますが、ベイト&ショートの利点を活かし、防波堤際の落とし込み釣りや、テトラ帯の穴釣りに応用可能で、移動の際も便利な振り出し仕様になっています。
こんな人におすすめ
- 防波堤際の釣りやテトラ帯での釣りに興味がある方
- 移動の際に手軽に持ち運びたいと考えている方
【ジャッカル】エッグアーム LONGER スポーティレッド
ロングタイプのエッグアーム
エッグアームシリーズのロングタイプです。
ロングタイプと言っても1.2mです。
テトラポッドに乗って釣る場合はロングタイプの方が良いでしょう。
こちらもワンピースロッドになっていますので、しなやかなファイトができます。
持ち運びには注意しましょう。
こんな人におすすめ
- テトラポッドに乗っての穴釣りをよくする方
- しなやかなファイトを楽しみたい方
【ライズウェイ】釣れるンジャー
コンパクト設計なので操作性が高く持ち運びにも便利なモデルです。
リールには標準で3号100mのラインが巻かれているので、購入してすぐに使用することができます。
ロッドの長さは「1.2m」に設定され、近・中距離アプローチで扱いやすい長さです。
なんと言っても価格が3,000円を下回る低価格帯でコスパの高いアイテムと言えるでしょう。
【プロマリン】PGテトラ穴釣りセット
コストパフォーマンスの高いアイテムを多数展開するプロマリンの穴釣りセットです。
ロッドとリールがセットながら価格が3,000円以下に設定せれ、コスパ最強アイテムと言っても過言ではないでしょう。
ロッドのレングスはやや長めの110㎝が採用されており、多少距離があるポイントにもアプローチが可能です。
2ピースモデルなので持ち運びや収納に便利な点も魅力となっています。
【OGK】チョットロッド
価格が2,000円以下、コスパ抜群のロッドです。
全長90㎝なので取り回しが良く、優れた操作性と安定したキャスティングを実現するでしょう。
また、自重が「55g」と軽量なので長時間の釣りでも疲労感を感じにくく、集中力を維持したまま釣りを行うことができます。
カラーは3色、お子様やビギナーにピッタリなアイテムです。
【ダイワ】穴釣り 19 MC750M 釣り竿
リールとロッドがセットで価格が10,000円を切る安価設定なので、穴釣り初心者もチャレンジしやすいおすすめアイテムです。
ロッドは仕舞寸法が短く自重が軽いため、高い操作性と収納力が魅力と言えるでしょう。
リールは自重が僅か「175g」と軽くコンパクト設計を採用、最大ドラグ力3kgと充実の入門機として充実の基本性能を備えています。
【タカミヤ】H.B.コンセプト さぐり小僧Ⅲ
穴釣りに最適なロッド
さぐりカサゴVよりさらに安価な穴釣り専用ロッドです。
90cm、120cm、150cmの3サイズラインアップされています。
90cm、120cmは子供でも扱いやすく、子供の穴釣りデビューロッドとして最適です。
こんな人におすすめ
- 初めて穴釣りをする方
- 子供の穴釣りデビューに最適なロッドを探している方
【プロマリン】テトラ大物EX 150H|ちょい投げ釣りにも流用できる
テトラや穴釣りの大物を想定して開発された専用機です。
全長150㎝、自重200gに設定され、適合鉛10〜40号と申し分ないキャスト性能とロッドパワーを兼ね備えています。
また、価格が5,000円以下とリーズナブルでお買い得なうえ、外観は高級感・高品質感を持ち合わせており、アングラーの所有感を満たしてくれるでしょう。
【ダイワ】MC 100ML 111
穴釣りに最適なセット
MC 100ML 111は、2021年にダイワから発売のショートロッドとベイトリールが組み合わされたセットタックルです。
ロッドは111cmのグラスとカーボンのコンポジットからなる1ピースロッド、組まれるリールはソルト対応のベイトリールになり、しっかりMAGブレーキも搭載されていますので、テトラ帯の穴釣り中心に、ちょい投げでも遊べるセットです。
こんな人におすすめ
- 穴釣りが好きで、ロッドとリールのセットが欲しいと考えている方
- 軽量でコンパクトな穴釣り用ロッドが欲しいと考えている方
【ジャッカル】エッグアーム SHORTY スポーティレッド
55cm穴釣りロッド
youtube「釣りよかでしょう」でメンバーが使い脚光を浴びた穴釣り専用ロッドのショートレングスモデルです。
わずか55cm、自量68gのワンピースロッド。
ワンピースロッドなので、ガイドが回ってしまう心配もなく、パワフルなファイトができます。
こんな人におすすめ
- 穴釣りが初めてで、使いやすいロッドを探している方
- 移動が多い釣りスタイルで、コンパクトなロッドを探している方
【OGK】テレきわ TEK140
視認性抜群の穴釣りロッド
ティップが鮮やかな蛍光グリーンで視認性抜群、元竿から♯2までの艶消しのアズキ色塗装が美しい穴釣りロッドです。
110cm、140cmがあります。
グラスティップでパワーがあります。
筆者はこのロッドで穴釣りをして、25cmのキジハタを上げたことがあります。
こんな人におすすめ
- 穴釣り初心者から上級者まで幅広く使えるロッドを探している方
- ティップの色で、魚探を使わずに魚の存在を把握したい方
【プロマリン】プリズムテトラ 110
小型穴釣りに最適ロッド
プロマリン(浜田商会)から2020年発売の穴釣りロッドになります。
プリズムテトラ 110は、手返しよく操作できる110cmのソリッドロッドです。
極小のブラクリ仕掛けや丸鉛を使用して、大小テトラ帯を攻めるには丁度良い長さのロッドになり、安価なロッドでありながらソリッドの高感度を武器に様々な魚種の穴釣りに対応出来ます。
こんな人におすすめ
- ビセオの穴釣りを始めたばかりで、まずは手軽な値段のロッドを探している方
- ソリッドロッドで、高感度の釣りが好きな方
【タカミヤ】H.B.コンセプト さぐりカサゴV
コンパクト振出ロッド
こちらは、タカミヤのオリジナル商品です。
90cmから210cmまで、30cm刻みでラインアップされています。
振り出し式で、仕舞寸法30cm〜45cmのコンパクトロッドです。
コスパ抜群で、筆者は150cm、180cmを使っています。
富士工業製リールシートがついているため、ガタのないリールセットができます。
こんな人におすすめ
- 穴釣り初心者で、初めてのロッドを探している方
- 移動が頻繁な方で、コンパクトなロッドが必要な方
【プロトラスト】テトラファイター
テトラファイターM。
高性能竿
穴釣り用グラスファイバーロッドとして圧倒的なパワーを誇るテトラファイターシリーズですが、その中ではしなやかさをあわせ持つMタイプ。
バッドの先端にロッドを挿し込むバットジョイントタイプのハイパワー、高コスパモデルです。
こんな人におすすめ
- 穴釣りでパワーが必要な方
- コスパを重視する方
【シェアーズ】ソルフィエスタ サグリスト
穴釣りに最適なロッド
穴釣りに特化した、非常にコスパの良いワンピースロッドです。
感度良好でパワーもあり、思わぬ大物にも対応できます。
ソルフィエスタは、2015年に立ち上がった新進気鋭のフィッシング・アウトドアブランドで、ジギングロッドを中心に、ソルトウォーター製品全般を製造販売しています。
こんな人におすすめ
- 軽量ながらパワーが欲しいと考えている穴釣り愛好家の方
- 予算内で高品質の穴釣りロッドを探している初心者〜中級者の方
【ダイワ】CROSSBEAT SW 666TUL
こちらのロッドは2020年にリリースされた振り出しルアーロッドです。
仕舞い寸法はちょっとしたレジャーやカバンにすっぽりと入る約41cmと持ち運びにも大変便利になっています。
堤防やゴロタなどのフィールドでロックフィッシュを狙う際に細かいアクションが可能で、また掛かった後もしっかりと曲がり抜き上げまでのファイトを楽しめます。
こんな人におすすめ
- 日帰り釣りや旅行先で手軽に釣りがしたい方
- ロックフィッシュを狙うことが多い方
ダイワの穴釣り用ロッド3選
ダイワの穴釣りロッドも評判は非常に良いです。
その中でも、おすすめのロッドをご紹介します。
タカミヤの穴釣り用ロッド2選
釣具量販店「釣具のポイント」を展開する株式会社タカミヤの穴釣りロッドも人気が高いです。
中でもおすすめの商品をご紹介します。
オージーケー(OGK) の穴釣り用ロッド2選
オージーケー(OGK)の穴釣りロッドの中からおすすめの商品をご紹介します。
ビセオの穴釣り用ロッド1選
最後に、ビセオの穴釣り用ロッドをご紹介します。
初心者にもおすすめの穴釣りロッド3選
初心者におすすめしたい穴釣りロッドは、やはりリールがついたセットロッドです。
できれば、ちょい投げも出来るような汎用性があると良いでしょう。
穴釣りはタックルのキズや破損がつきものですので、あまり高価なものは必要ありません。
コスパ最強の穴釣りロッド2選!
「費用をできるだけ押さえたい」という方向けに、非常にコスパの良い穴釣りロッドを、2つご紹介します。
ちょい投げにも使える穴釣りロッドはある?
穴釣り専用ロッドの中で、錘負荷が15号以上あるものは、ちょい投げにも使えます。
しかし、キャストするなら最低でも1.8m以上の長さ、できれば2.1mがほしいところです。
残念ながら、現在発売されている穴釣り専用ロッドで該当するものはありません。
ちょい投げのターゲットが20m程度の距離ならば、パワーのある穴釣りロッドでも何とかできるでしょう。
ちょい投げ釣りにおすすめのロッド
穴釣りだけでなく、ちょい投げ釣りをやるのであれば、こちらのロッドがおすすめです。
ちょい投げ釣りの仕掛け方
穴釣りロッドでちょい投げ釣りをするならば、胴突き仕掛けを投げるのが非常に面白く、おすすめです。
メインライン→三叉サルカン→幹糸→三叉サルカン→捨て糸→10号〜15号の錘をつけます。
三叉サルカンにはハリスを10cm程度取った針をつけて軽く投げ、テンションを保ってアタリを待ちます。
穴釣りとはまた違った魚が掛かり、楽しいです。
穴釣りロッドを自作することはできる?
穴釣りロッドを自作することは可能です。
釣具屋さんなどで材料を集めて、作ってみましょう。
また、自作するのであれば、壊れてしまったロッドのまだ使える部分を使って作るというやり方もあります。
実際に穴釣りロッドを作る方法を紹介している動画あるので、こちらでご紹介しておきます。
穴釣りロッドでアジングは出来るの?
結論から言うと、穴釣りロッドでアジングはできません。
アジングに使うリグは1グラムを切るような超軽量ですので、ロッドもリールもラインも専用品が必要です。
そんな軽量仕掛けを、穴釣りロッドのような1m前後の短いロッドで飛ばすことは不可能です。
穴釣りロッドにぴったりのおすすめリール
穴釣りは垂直方向の釣りですので、小型のベイトリールが使いやすいです。
ちょい投げも視野に入れるならスピニングリールが良いでしょう。
なお、ラインは、フロロカーボンを50mも巻いておけば充分です。
穴釣りを一度したら、ラインのスレた部分は切って捨てましょう。
ささくれたラインをそのまま次回釣行に使用してはいけません。
【プロックス】バルトムBC-BF1 R81D
穴釣り用リールの一押し
プロックスのベイトリールの中で唯一ベイトフィネス対応を謳うモデルです。
軽量スプールが採用され、糸の落ちがよく、クラッチの操作も片手でできるので、穴釣りには向いています。
もし、穴釣りしかしないのであれば、もっと安価な穴釣り専用の超小型リールでも問題ありません。
こんな人におすすめ
- 穴釣りによく行くベイトリールの初心者の方
- 軽量スプールで糸の落ちがよく、クラッチの操作がしやすいリールを探している方
穴釣りロッドのおすすめメーカー・選び方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2024年最新版】穴釣りロッドおすすめ人気21選!コスパ最強ロッドの選び方やちょい投げ用も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
穴釣りロッドを
さらに探すならこちら!