
リールの洗い方やメンテナンス方法で悩んでいませんか。正しいケアを怠ると、塩噛みやサビの原因になり、大切なリールの寿命を縮めてしまうこともあります。
この記事では、長年にわたりフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーのメンテナンスアイテムを複数の観点から比較・検討しました。
ここでは、リールの洗い方に欠かせないオイル・グリス・コーティング剤を厳選し、最新の人気商品をランキング形式でご紹介します。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
リールの洗い方の選び方|失敗しないメンテナンスアイテム選びのコツ

リールの洗い方・メンテナンスに使うアイテムを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| オイルとグリスの使い分け | 回転部にはオイル、ギア部にはグリスを使い分けるのが基本 |
| 対応する釣り環境 | ソルト使用なら防錆性の高いアイテムを選ぶ |
| スプレー式かボトル式か | 手軽さならスプレー式、精密な注油ならボトル式が有利 |
| コーティング剤の活用 | 水洗い後の仕上げにフッ素コーティングで撥水・防汚効果を高める |
オイルとグリスの使い分け
リールのメンテナンスでは、回転部にはオイル、ギア部にはグリスを使い分けるのが基本です。オイルは低粘度で回転を軽くし、グリスは高粘度で耐久性を持たせます。個人的には、まずは純正のオイルとグリスのセットから始めるのが安心だと感じています。
対応する釣り環境で選ぶ
ソルトウォーターで使うリールには防錆性の高いオイルやグリスを選ぶことが大切です。淡水専用のオイルを海で使うと、サビや腐食の原因になりかねません。正直なところ、海で使うなら防錆対応かどうかは最初に確認しておきたいポイントです。
スプレー式かボトル式かで選ぶ
スプレー式は広い範囲に素早く吹きかけられる手軽さが魅力で、ボトル式は注油量を細かくコントロールできるのが利点です。編集部でも評価が高いのは、極細ノズル付きのスプレータイプで、初心者でも扱いやすい印象です。
コーティング剤の活用
水洗い後の仕上げにはフッ素コーティング剤を使うと、表面の撥水性が高まり汚れや塩分の再付着を防げます。個人的にはコーティングまでやっておくと、次の釣行時の快適さが段違いだと感じています。
リールの洗い方おすすめ人気ランキング8選|メンテナンスアイテムを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | シマノ リールオイルスプレー SP-013A | 定番 | シマノ純正の安心感で日常メンテがこれ一本 |
| 2 | IOSファクトリー IOS-02PRO リールオイル | 高品質 | しっとり上質な回転が長く続くプレミアムオイル |
| 3 | ダイワ リールガード BIG オイル グリス スプレーセット | オイル&グリスセット | これ一つでリールの基本メンテが完結 |
| 4 | XOOX リールメンテナンスオイルスプレー 2 | コスパ重視 | 水置換性で濡れたリールにもそのまま使える |
| 5 | シマノ 純正グリス SR-G DG13 | SW対応 | ソルト派のギアを長く守る純正グリス |
| 6 | ダイワ スーパーフィネスルーブII | ベイトフィネス専用 | 極限の回転性能を引き出す超低粘度オイル |
| 7 | ボナンザ ワンタッチ 50g | 表面保護 | フッ素コーティングでリールをピカピカに保つ |
| 8 | ボナンザスプレー PRO-100 | ムース式 | スプレーでサッとコーティングできる手軽さ |
ここからは、リールの洗い方・メンテナンスに役立つアイテムの中から注目の商品をランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合ったアイテムを見つけてください。
シマノ リールオイルスプレー SP-013A
【定番】シマノ純正の安心感で日常メンテがこれ一本
着脱可能な極細ノズルを搭載しており、ラインローラーやベアリングなど狭い箇所にもピンポイントで注油できます。スプレー式なので手軽に使え、日常的なメンテナンスの必需品として幅広い釣り人に支持されています。
シマノリールとの相性は間違いなく、釣行後のルーティンに組み込みやすい一本です。初心者から経験者まで安心して使い続けられるオイルスプレーといえます。正直なところ、迷ったらまずこれを選んでおけば間違いないという安定感があります。編集部でも評価が高いアイテムのひとつです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | オイル |
| 内容量 | 60ml |
| 用途 | ラインローラー・ベアリング・ローラークラッチ |
| 形状 | スプレー(極細ノズル付き) |
IOSファクトリー IOS-02PRO リールオイル
【高品質】しっとり上質な回転が長く続くプレミアムオイル
独自配合によりしっとりとした上質な回転感が特徴で、ダイワ・シマノ問わず幅広いリールに適合します。適度な粘度があるためオイル持ちが良く、メンテナンス頻度を抑えられるのも大きな魅力です。
ソルト対応の高い防水性も備えており、海水域での使用も安心です。純正オイルから一歩踏み込んだ回転性能を求める方におすすめのオイルです。個人的には、純正オイルとの違いがはっきり体感できるという声が多い印象で、回転の質にこだわる方には試す価値があると感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | オイル |
| 内容量 | - |
| 用途 | リール全般(ベアリング・摺動部) |
| 形状 | ボトル |
ダイワ リールガード BIG オイル グリス スプレーセット
【オイル&グリスセット】これ一つでリールの基本メンテが完結
オイル・グリス各200mlのBIGサイズで、頻繁にメンテナンスする方でもたっぷり使えます。簡単切り替え2wayノズルを採用しており、ノズルの紛失を防ぎながらスプレーと極細注入を使い分けられます。
オイルは高い浸透性、グリスは優れた防錆性を発揮し、これ一つでリールの基本メンテナンスが完結します。コストパフォーマンスに優れた定番セットです。正直なところ、オイルとグリスを別々に買うよりもセットのほうがお得感があり、初めてメンテナンスに挑戦する方にも勧めやすいと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | オイル&グリスセット |
| 内容量 | 各200ml(2本セット) |
| 用途 | リール全般の潤滑・防錆 |
| 形状 | スプレー(2wayノズル付き) |
XOOX リールメンテナンスオイルスプレー 2
【コスパ重視】水置換性で濡れたリールにもそのまま使える
水置換性を備えており、釣行後に水分が残った状態でもオイルが水の下に入り込んで効果を発揮します。極細ノズル付きで、ベアリングやラインローラーなど細かい部分への注油もスムーズです。
防錆・耐食性・耐摩耗性の向上が期待でき、手頃でありながら実用的なメンテナンスオイルを探している方におすすめです。水洗い直後でも使える水置換性は、個人的にはかなり便利だと感じるポイントで、時間がないときのメンテナンスに重宝するという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | オイル |
| 内容量 | - |
| 用途 | ベアリング・ラインローラー・ローラークラッチ・ボルト等 |
| 形状 | スプレー(極細ノズル付き) |
シマノ 純正グリス SR-G DG13
【SW対応】ソルト派のギアを長く守る純正グリス
SWスピニングリールのギア・駆動部専用に設計されており、適度な硬さで潤滑性と耐久性を両立しています。マーガリンほどの調度で塗りやすく、流れにくいのが特徴です。
オーバーホール時のギアグリスとして信頼性が高く、ソルトでの過酷な環境でも安定した性能を発揮します。純正ならではの安心感を求める方に適した一品です。シマノのSWリールを使っている方には特に相性が良く、ギアの滑らかさが長く持続するという声が多い印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | グリス |
| 内容量 | 30g |
| 用途 | SWスピニングリールのギア・駆動部 |
| 形状 | チューブ(手塗りタイプ) |
ダイワ スーパーフィネスルーブII
【ベイトフィネス専用】極限の回転性能を引き出す超低粘度オイル
100%化学合成オイルを使用し、不純物を一切含まない超低粘度を実現しています。溶剤希釈を行わないため粘度変化が起きにくく、安定した回転性能が持続します。先端極細スポイト付きで正確な注油が可能です。
軽量ルアーのキャストフィールが大きく変わるスプールレスポンス重視の方に最適なオイルです。ただし防錆性はないため、淡水域での使用が推奨されます。スペックを見比べると、ベイトフィネスに特化した設計は他に類を見ない印象で、渓流やバスフィッシングで繊細なキャストを求める方には注目に値するアイテムです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | オイル(100%化学合成) |
| 内容量 | 15ml |
| 用途 | ベイトフィネスリールのスプールベアリング |
| 形状 | ボトル(極細スポイト付き) |
ボナンザ ワンタッチ 50g
【表面保護】フッ素コーティングでリールをピカピカに保つ
塗ってカラ拭きするだけで強固なフッ素被膜を形成し、表面のスベリ効果と撥水性を高めます。乳液タイプなので少量でムラなく広がり、無駄なく使えるのも魅力です。
汚れや塩分の付着を防ぎ、大切なリールやロッドの美観と性能を長く維持できます。メンテナンスの仕上げとして一つ持っておくと便利なアイテムです。個人的には水洗い後の仕上げにボナンザを塗っておくと、次回の汚れ落ちがまるで違うと感じる方が多い印象で、長く愛用されている理由がよくわかります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | フッ素コーティング剤 |
| 内容量 | 50g |
| 用途 | ロッド・リール・クーラーボックス等の表面保護 |
| 形状 | 乳液ボトル(カラ拭きタイプ) |
ボナンザスプレー PRO-100
【ムース式】スプレーでサッとコーティングできる手軽さ
ムース状のコート剤が噴射されるため、布に取って塗り広げるだけで均一にコーティングできます。100mlの大容量で、ロッドやリールはもちろんクーラーボックスなど幅広い釣具に使えます。
フッ素被膜が汚れやサビの付着を防ぎ、ガイド部のスベリ向上によるライントラブルの軽減も期待できます。日常メンテの効率を上げたい方に最適です。編集部でも評価が高いポイントとして、スプレーならではの作業スピードがあり、複数のタックルをまとめてメンテナンスしたいときに特に便利だという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | フッ素コーティング剤 |
| 内容量 | 100ml |
| 用途 | ロッド・リール・クーラーボックス等の表面保護 |
| 形状 | スプレームース(カラ拭きタイプ) |
よくある質問|リールの洗い方についての疑問を解決

Q. リールは釣行後に毎回洗うべきですか?
海釣りの場合は毎回の水洗いが基本です。塩分が残ったままだと内部の腐食やサビの原因になります。淡水の場合でも、汚れが気になるときは軽く水洗いしておくと長持ちします。
Q. リールを水洗いするときの注意点は?
ドラグをしっかり締めてから、前方からシャワーで水をかけるのがポイントです。後方から水をかけるとリール内部に水が侵入するおそれがあります。洗浄後はドラグを緩めて保管しましょう。
Q. オイルとグリスはどこに使い分ければいいですか?
ラインローラーやベアリングなどの回転部にはオイルを、ギアや駆動部にはグリスを使うのが基本です。リールの取り扱い説明書に注油箇所が記載されているので、確認しながら作業するのがおすすめです。
Q. コーティング剤はリールのどこに使えますか?
コーティング剤はリールのボディやスプールなど外装部分に使います。内部のベアリングやギアには使用しないでください。水洗い・乾燥後の仕上げとして外装に塗布するのが効果的です。
Q. メンテナンスの頻度はどのくらいが目安ですか?
釣行後の水洗いは毎回行い、オイル・グリスの注油は月1回程度が目安です。ただし使用頻度や環境によって異なるため、リールの回転が重くなったりゴリ感が出たりしたら早めにメンテナンスしましょう。
まとめ|リールの洗い方選びで迷ったら

リールの洗い方とメンテナンスは、釣りを楽しむうえで欠かせない基本のケアです。正しい洗浄と適切なオイル・グリスの使い分け、そして仕上げのコーティングまで行うことで、リールの性能と寿命を大きく延ばすことができます。
初心者の方やまず基本を押さえたい方には、シマノ リールオイルスプレー SP-013Aやダイワ リールガード BIG スプレーセットが扱いやすくおすすめです。回転フィーリングにこだわりたい方にはIOSファクトリー IOS-02PROが一歩上の満足感を与えてくれます。
コスパ重視ならXOOX リールメンテナンスオイルスプレー 2、仕上げのコーティングにはボナンザ ワンタッチやボナンザスプレー PRO-100が便利です。
自分の釣りスタイルやリールの種類に合わせて、最適なメンテナンスアイテムを見つけてみてください。個人的には、まずは水洗いの習慣をつけるところから始めて、少しずつアイテムを揃えていくのが長く楽しむコツだと思っています。
