サビキ釣りにおすすめの餌をご紹介!自作撒き餌の作り方や保存方法、餌なしで釣る方法も

サビキ釣りは子供や初心者でも気軽に楽しむことのできる釣りの基本中の基本です。今回釣りラボでは、そんなサビキ釣りに使う餌について、手作り餌の作り方や餌の撒き方、購入方法・値段などを詳しく解説します。ぜひご覧ください。

釣り餌
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サビキ釣りとは?

サビキ釣り

出典:写真AC

サビキ釣りとは、竿に数多くのサビキ(疑似餌)をつけて、疑似餌が泳いでいるように見せて魚を釣る釣り方です。
このとき、撒き餌を入れたカゴを竿につけ、そのカゴから撒き餌が海中に漂うようにすると、回遊する魚を集めたり、足止めさせたりする役割をしてくれます。

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サビキ釣りに使うおすすめの餌

サビキ釣り

出典:写真AC

サビキ釣りに使うおすすめの餌は、コマセカゴに入れて使うコマセエサです。
コマセエサとはどんなものか、また作り方のポイントは何か、見ていきましょう。

一般的に「コマセエサ」を使う

サビキ釣りには、一般的に「コマセエサ」を使います。
コマセとは、寄せ餌や撒き餌のことを言います。

回遊している魚に向かって海中で漂わせて、魚を集め、サビキに食いつかせるために足止めする役割をしてくれます。
コマセエサにその役割を果たしてもらうためには、漂ってほしい水深でほどよくエサが広がるよう、ほどほどの粘度で作り、コマセカゴに入れることがポイントです。

自作コマセエサの作り方

サビキ釣りのためのコマセエサは、バケツの中で、海水で粘度を調整しながら自作するのがおすすめです。
用意するものや、その分量などを見ていきましょう。

用意するもの・分量

自作コマセ餌のために必要なのは、オキアミと配合餌です。
オキアミはプランクトンの一種で、食いつきの良い餌です。

値段も安く、大容量で売っています。
1日中釣りをする場合は、釣りに同行する人数にもよりますが6kg~9kgくらい餌が必要となる場合もあるので、多めに買っておくのがおすすめです。

配合餌は、オキアミをまとめ、ほどよい粘度にしてくれる「ハンバーグのつなぎ」のような役割をします。
オキアミをかさましし、オキアミの汁を吸収する、といったメリットもあります。
おすすめの商品をご紹介します。

生沖アミマキエ用約3kg4個セット

冷凍なので、余っても保存しやすく、3kgずつ分けられているので分量を量りやすいオキアミです。

【マルキュー】グレパワーV9

大容量で低価格、しかもよく釣れると定評があります。

オキアミと配合餌を混ぜる

オキアミと配合餌が用意できたら、それを混ぜてコマセエサを作ります。
混ぜる分量は、だいたいオキアミ3kgに対して配合餌1袋といった程度です。

それらを、ほどよくまとまる粘度になるよう、海水を入れながら混ぜて作ります。
釣りたい魚の種類によっては、さらに青のりやサナギなどを混ぜると効果的な場合があります。

コマセエサの購入方法

コマセエサは、自作する以外には、既成品を購入して使うのも可能です。
既成のコマセエサには、次のような商品があります。

【マルキュー】サビキ君1kg

ほどよい容量で使いやすいパッケージです。
冷凍のコマセエサが足りないときに予備として持っていくのもおすすめです。

【マルキュー】ヨセアミ

海中でふわっと濁りを出してくれ、魚の集魚と足止めが期待できる商品です。

冷凍タイプの特徴・値段

冷凍タイプのコマセエサの特徴は、1kg以上の単位でブロックになっていることです。
量が多くて安く手に入りますし、加工されていないせいか、魚の食いつきが良いようです。
値段はだいたい3kgで1,000円前後といったところです。

常温保存ができるチューブタイプの特徴・値段

常温保存ができるチューブタイプのコマセエサの特徴は、開封してすぐ使うことができ、残ってもふたをして保存が可能ということです。
少量のパッケージになるため、量をそろえるには数多く購入する必要がありますが、コマセカゴに入れるときに手が汚れずに済むメリットがあります。
値段は、だいたい600gで500円程度です。

アミエビも使われる

これまでご紹介したオキアミはプランクトンですが、アミエビ(アキアミ)はサクラエビ科のエビです。

アミエビのコマセエサ商品も、種類が豊富です。
釣果としては、オキアミと大きく違いはないので、商品としての使い勝手が良いかどうかで選ぶのもおすすめです。

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サビキ釣りでのエサの撒き方

サビキ釣り

出典:写真AC

サビキ釣りでのエサの撒き方に、コツはあるでしょうか。
コマセカゴに入れたコマセエサの撒き方と、スプーンなどで直接水面にアミエビなどを撒く撒き方に分けてお話しします。

コマセエサの撒き方

まず、コマセカゴに入れたコマセ餌の撒き方です。
釣りたいポイントとなる場所よりも手前や足元で広がるように撒く、というのがコツです。

そもそも、サビキ釣りとは、サビキに食いつかせることで魚を釣り上げる方法です。
撒き餌を食べて満足されてしまい、サビキに食いつかないのでは本末転倒です。

撒き餌は、あくまでも魚を集め、サビキに食いつくまで足止めするためのものなので、様子を見ながら撒く量を調整しましょう。

アミエビの使い方

次に、アミエビの使い方のコツについてお話しします。
スプーンなどを使って、直接水面に撒きます。

コマセカゴからのエサは深い層で広がりますが、直接水面に撒く「上撒き」では、浅い層で広がります。
使いすぎて海が汚れてしまうのはよくないので、水中の様子をうかがいながら、コマセカゴと上撒きを使い分けていきましょう。

サビキ釣りでの餌を替えるタイミング

サビキ釣りでの、餌を替えるタイミングもいろいろ試してみましょう。
撒いたあと少々待ってみて、あまりにもアタリがないようであれば、コマセカゴを上げて餌を替えましょう。

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サビキ釣りで使う餌の保存方法

サビキ釣り

出典:写真AC

サビキ釣りで使う餌は、あまった場合、どんな保存方法がベストでしょうか。

冷凍の餌であれば、できればそのまま冷凍状態で保存するのがベストです。
次回使うときに、鮮度を保ったまま使うことができます。
もし、解凍してしまったとしてもまだ冷たいのであれば、できるだけ冷たい状態で持ち帰り、汁を捨てて再冷凍を試みてみましょう。

常温の餌であれば、空気を抜いてできるだけ真空状態にした上で、キャップをして日の当たらない場所に置いておくのがベストです。

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サビキ釣りで餌なしでも釣れるって本当?

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サビキ釣りで、餌なしでも釣れるという話は本当なのでしょうか。
これは本当です。
本来、サビキ釣りは疑似餌で釣る方法であり、餌はあくまでも集魚のためですから、ふんだんに用意しておかないと釣りができないということはありません。

餌なしで釣るためのコツをご紹介します。

  • 釣りに行く場所で、直近1~2週間で釣れているのかを調べる。
  • 魚はサビキがゆっくりと落ちていく瞬間に食いつくので、魚が好むような落ち方をする釣り方を工夫する。
  • 念のため、チューブタイプの餌も用意して、心の余裕を持っておく。
  • 間違っても、釣れている人の撒き餌に便乗するような、マナー違反はしない。

これらを守って、まずは餌を開封せずにサビキ釣りにトライしてみてください。

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サビキ釣りで釣れる魚・おすすめタックル

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それでは最後に、サビキ釣りで釣れる魚と餌以外でおすすめの仕掛け・タックルをご紹介します。

サビキ釣りで釣れる魚の種類

サビキ釣りで釣れる魚には、どんな種類の魚があるでしょうか。
小さな疑似餌や撒き餌に食いつく小型の魚、アジやメバルなどが代表的です。

アジ

通年で回遊している人気の魚です。
中でも、夏から秋にかけて、身が大きくなって脂ものるので、その頃が美味しい時期です。

メバル

こちらも通年で、群れで回遊している魚です。
目が大きく皮に模様があるのが特徴です。
焼くのはもちろん、煮付けにすると特に美味しいです。

サビキ釣りに必要な道具

サビキ釣りは、必要な道具を用意して臨めば、投げ方などの難しいテクニックは必要のない、初心者向けの釣り方といえます。

では、サビキ釣りに必要な道具は何でしょうか。

まず、釣るために必要なのが竿とリール、ライン、サビキ、コマセカゴ、コマセエサ、オモリです。
餌を作ったり魚を入れておいたりするためのバケツやスプーン、魚を持ち帰るためのクーラーボックスもあると便利です。

おすすめの道具をご紹介しておきます。

【PiDiEn】釣竿

初心者にも扱いやすく、サビキ釣り以外の釣り方にも使える便利な1本です。

【アブガルシア】スピニングリール カーディナル II SX

巻き心地が良く、使い勝手が良いのに低価格で、コスパの良さに定評ありです。

【Tansoul】バケツ フィッシングプライヤーセット

ほどよい容量で、水を入れても重くなりすぎず、しかもフィッシングプライヤーもついてくるお得なセットです。

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サビキ釣りでの餌に関するまとめ

サビキ釣り

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「サビキ釣りにおすすめの餌をご紹介!自作撒き餌の作り方や保存方法、餌なしで釣る方法も」というテーマに沿って、「サビキ釣りとは?」「サビキ釣りに使うおすすめの餌」「サビキ釣りでのエサの撒き方」「サビキ釣りで使う餌の保存方法」「サビキ釣りで餌なしでも釣れるって本当?」「サビキ釣りで釣れる魚・おすすめタックル」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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