ヤマメやニジマスなどを釣ることが出来るトラウト釣りは幅広いフィールドで楽しめることから人気が高まっています。今回釣りラボでは、そんなトラウト釣りに使うトラウトルアーについておすすめのトラウトルアー8選やルアーの結び方などを詳しく解説します。
ルアートラウトルアーとは?

トラウトルアーとは、英語でマスを指すトラウト(trout)を釣るためのルアーです。
日本にはヤマメ・アマゴ・イワナ・ニジマス等、数多くのトラウトの仲間が生息しています。
管理釣り場(管釣り)と呼ばれる場所で放流されたニジマスを狙うためのものや、川の上流域に生息するイワナやヤマメなどを狙うためのもの、ダム湖や湖で1m近くにまで成長したブラウントラウトやレイクトラウトを狙うためのものなど、トラウトルアーの形や大きさ・重さはさまざまです。
ここでは管理釣り場での釣りや渓流と呼ばれる河川の上流域でトラウトを狙う渓流釣りの際に使うルアーについて解説していきます。
トラウトルアーの主な種類

トラウトルアーは、形や動きによってスプーンやミノーなどのいくつかの種類に分けられ、数多くのメーカーから無数の商品が販売されています。
以下では各々の特徴について解説していきます。
1.スプーン
スプーンは、金属片でできたシンプルなルアーで、その名の通り食器のスプーンが起源と言われています。
巻くだけで左右にふらふらと動き魚のバイトを誘発するので初心者にも一押しのルアーです。
流れの速い場所では動かすのが難しいですが、ポンドタイプの管理釣り場や湖などで非常に有効です。
他のルアーとは違い1つのルアーで様々なレンジを探れることもメリットの1つです。
また、渓流では水辺に立つ木や川底に引っかけてしまうことの多く、ルアーをなくしてしまうことが多いですが、1個400~700円ほどで販売されているのため上手くなるまではスプーンを使って練習するのもいいでしょう。
2.ミノー
ミノーは、魚の形を模して作られたルアーです。
ミノーも巻くだけでブルブルと動きますが、竿先を小刻みに動かすトゥイッチが有効です。
ミノーには水に浮くフローティング、沈むシンキング、浮かず沈まずのサスペンドの3タイプに分けられます。
流れのある渓流では流されにくいシンキングタイプのもの、流れのないポンドタイプの管理釣り場ではフローティングタイプやサスペンドタイプを使うことが多いです。
しかし、渓流でフローティングタイプが、管理釣り場でシンキングタイプが有効となるシチュエーションもあるので、臨機応変に使い分けましょう。
ハンドメイド製品も数多く販売され、自作することもできるため上級者には拘りのある方が多いです。
3.プラグ
プラグは、プラスチックやウッド素材でできたルアーで、先に挙げたミノーの他にクランクベイト、バイブレーションなどがあります。
トラウトを釣るために使われるプラグにはミノー、シャッド、クランクベイトが挙げられます。
トラウトルアーの重さの選び方

トラウトルアーには様々な重さのものがあります。
ルアーの重さは狙う魚や場所によって臨機応変に変えることが良い釣果につながります。
例えば、ポンドタイプの管理釣り場では、ルアーを見慣れた魚を釣るためにスローにルアーを動かすことが多いです。
スローに動かすために、ルアーは0.5~2g程度の軽いものを選択すると良いでしょう。
一方で、渓流では軽いルアーはすぐに流されてしまうため、管理釣り場よりも少し重たいルアーを使います。
河川の規模によりますが、一般的な渓流では3~5g程度が丁度良いでしょう。
釣り場別のおすすめのトラウトルアー

ここまででも述べてきたように、釣りをする場所によって使うルアーが大きく変わってきます。
管理釣り場の場合(エリアトラウト)
管理釣り場ではスプーンが主流となります。
管理釣り場での主なターゲットはニジマスです。
ニジマスはスプーンやクランクベイト等のタダ巻きで使うルアーに反応が良いです。
イワナやブラウントラウトなど、色物と呼ばれるトラウトを狙って釣る際にはミノーが有効です。
朝や放流直後などは魚がルアーを見慣れていないため、手返しよく多くの魚にアピールできるウォブリング系のスプーンが有効です。
昼になるにつれて活性が低くなるので、ローリング系のスプーンやクランクベイトの出番となります。
活性が低いときには、1g以下のマイクロスプーンを超スローに巻くのもおすすめです。
管理釣り場では、カラー選択も重要なファクターです。
活性が高いときには視認性の良いオレンジやピンク、ゴールド等に反応が良いです。
活性が低くなると派手なカラーには反応しにくくなるので、黒やオリーブ、グリーンメタリック等が有効です。
渓流の場合(ネイティブトラウト)
渓流では、ミノーやスプーンでの釣りが主流となります。
初心者には巻くだけで釣れるスピナーもおすすめです。
渓流で使うミノーはシンキング・ヘビーシンキングタイプが主流ですが、夏場などの魚の意識が表層を向いているときにはフローティングタイプが有効になる場合もあります。
また、そのようなときにはトップウォータールアーにも反応することがあり、果敢にルアーにアタックするトラウトを見て楽しむことができます。
爆釣トラウトルアー6選!

ここでは、管理釣り場と渓流で使えるおすすめルアーを紹介します。
これらのルアーはアマゾン等の通販でも購入が可能ですが、実際の大きさや色を確認したい時などには専門店に足を運ぶと良いでしょう。
エリアトラウト用ルアー3選
まずは、エリアトラウトにおすすめのルアーをご紹介します。
【ムカイ】ザンム35MR F つぶあん
スプーンに反応が悪くなった時にスローリトリーブで使います。
スプーンに反応しなかった魚が次々とヒットします。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- ある程度釣れる。
- ただ巻きでも釣れる。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 1回目の釣りで強度に問題があり、先が折れた。
- 他の色を購入した際にクランクの穴が塞がっており、手間がかかった。
- 根本が曲がっており、まっすぐ泳がなかった。
【ロデオクラフト】ノア 1.8g
スプーンはアクションによってウォブリング系とローリング系に分けられますが、ノアのアクションはその中間のウォブンロールと呼ばれるものです。
活性の高い時にも低い時にもよく釣れるルアーです。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 放流セカンドで反応が良い定番色。
- Amazonで手軽に手に入る。
ネイティブトラウト用ルアー3選
続いて、ネイティブトラウトにおすすめのルアーをご紹介します。
【スミス】D-コンタクト
ネイティブトラウトの定番ミノーで良く釣れるルアーです。
ヘビーシンキングで流れの中でもしっかり動き、トゥイッチするとキレのあるダートで魚を誘います。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- このカラー最強で釣れる。
- よく釣れる鉄板ルアー。
- 価格も安く、魚も釣れる。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- ラインとフロント側のフックが絡みやすい気がする。
【デュオ】スピアヘッドリュウキ50S
渓流用ミノーは1500円程度と高いものが多いですが、リュウキは1000円ほどで購入できるので、初心者はこのルアーで練習すると良いでしょう。
このルアーでもしっかり釣れます。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 使い勝手が良く、渓流釣りにとってカラーのバリエーションが豊富。
- ヤマメやイワナの反応がよく、結構釣れる。
- 良く行く本流で使っており、ヤマメやスモールマウスバスが釣れた。
- 小物から大物、魚種問わず良く釣れるルアー。
- 盲点では回しても釣れる。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 初めて使った感想は思ったより動きが悪かった。
- 岩魚やイワナ狙いで使う際は、50cm程度が限界。
【アングラーズシステム】バックス5.1g
一般的なスプーンはダウンクロスで使用すると浮き上がりやすいですが、バックスは浮き上がりにくいため使用できるシーンが多く、しっかりボトムを攻めることもできます。
【2023年話題】おすすめトラウトルアー6選

【ダイワ】シルバークリーク ミノー スローフォールカスタム 40SS
スローフォールで攻めるルアー
2021年に発売されたこちらの製品は、細い流れや、狭い場所に潜んでいる神経質な渓流魚を攻めるために、ゆっくり沈むスローフォール設計により、時間をかけたターゲットへのアプローチを目指しました。
ウォブリングとヒラウチを融合しスローなフォール中にも魚に見切らせない工夫をしています。
ファットなボディで、操作性を高めるとともに、視認性を確保して繊細に攻めることができます。
渓流でのミノーによるルアーフィッシングにスローフォールといい考えを持ち込んだ新しいタイプのルアーです。
こんな人におすすめ
- 渓流に興味があり、神経質な渓流魚を狙いたい方
- スローフォールによる緻密なアプローチを楽しめる方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 40cmモデルに続いて購入した45cmモデルでも、浅い水深でも使えるようなアクションが良い。
- 小さい魚でも釣れるルアーで、ボウズにならない。
【ジャクソン】メテオーラ52・63
トゥイッチするとキビキビとした平打ちアクションを見せ、フォールではひらひらとボディを揺らすシミ―フォールで魚を誘います。
52サイズは2020年10月現在品薄となっているので、入手困難となっています。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- ビカビカトゥイッチで釣れる。
- 本流でも使いやすく、平打ちビラビラで釣れる。
- 良いルアー、フラッシング効果がある。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 意外ともろい。
- 渓流で使いづらい、割れる。
- 高価すぎる。
- 商品が届かない。
【メガバス】GH51 HUMPBACK51 タクミヤマメ
メガバスのトラウトミノー
2020年12月、メガバスから発売の大型トラウト用ミノーになります。
ルアーを知り尽くしたメガバスのルアーは、ロッドワーク次第でトゥイッチ等での平打ち、寸止めもしっかり行えます。
HUMPBACK51 タクミヤマメは、重量とカラーで大型トラウト類が好む小さなヤマメを演出し、魚が反応する事間違いなしです。
こんな人におすすめ
- 大型トラウトを狙いたい方
- トゥイッチ等のアクションにこだわる方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 釣れる!
- トゥィッチでアピールした後、ステイさせるとひったくる。
- シングルフックに交換して操作感がいい。
- ボディーラインとシェイプ、塗装がリアルで、泳ぎと釣果が間違いない
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- リップの強度が少し弱いかもしれない。
- 根掛かりしやすい。飛距離が今一。
【シマノ】ウインドリップスティック 115S
ロングリトリーブ対応メタルジグ
ウインドリップスティック 115S ジェットブーストは、2022年にシマノから発売になる、大型トラウト専用メタルジグになります。
遡上間際のサクラマスや、河川増水時のアメマスなど、サーフや河口域のオープンエリアで沖目からのロングリトリーブで探る釣りに適応し、JET BOOSTテクノロジーを搭載したスリムボディーは、向かい風に臆することなくフルキャストが可能です。
こんな人におすすめ
- 大型トラウトを狙いにいく釣りに挑戦したい方
- 強い向かい風にも負けずフルキャストしたい方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- サイズの割に飛びが良い。
- 水平に近い姿勢で泳ぐのが気に入っている。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 商品自体は良いが、販売店によるボッタクリがある。
【ダイワ】シルバークリークミノーダートカスタム48S
ノーマルのシルバークリークミノーがキビキビとした平打ちアクションであるのに対し、ダートカスタム48Sは平打ちを残しつつやや控えめのダートアクションを見せるので渓流域での使用にはぴったりです。
【ザウルス】NEW ソルティーレックス

遠投で奥まで攻める
NEW ソルティーレックスは、2022年にトラウトルアー老舗ブランドのザウルスから発売になった、ソルト用シンキングミノーになります。
遡上前或いは遡上開始直後のサクラマスやサツキマス、アメマスなどトラウト系の遡上魚や、シーバス、ヒラメのフラットフィッシュにも使用出来る遠投性能で、流心の深場を丹念に探る事が出来ます。
こんな人におすすめ
- トラウト系の遡上魚やシーバス、ヒラメをターゲットにした釣りをよくする方
- 流れの速い深場を丹念に探りながら釣りを楽しみたい方
トラウトルアーを収納するおすすめケース

トラウトを釣る時にルアーを持って行くには、収納ケースが必要です。
ここではおすすめのルアーケースを紹介します。
【スミス】リバーシブル D86
両面から開けることができるケースです。
ミノーの収納に適しています。
1本ずつ収納することによってフックが絡みにくく便利です。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 半透明で中身が見える。
- ルアーが丁度入るサイズでコンパクトながらもゴツくない。
- スミスの社員さんも感じが良く、スミスロッドと合わせて良しとする。
- 仕切りのあるタイプで特に問題なく快適に使用できる。
- 厚みと色が気に入っている。
【ダイワ】プレッソ ワレット
主にスプーンを収納するためのワレットです。
自分の釣り場・スプーンの数に合わせてサイズを選択できます。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- スプーンを刺しやすく、ポケットサイズで持ち運びやすい。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 容量が少なく、実用性に欠ける。
- カラビナの配置が不便。
- 実際収納できる量は半分程度。
トラウトのルアー釣りの釣り方・ポイント

いざ釣りに行ってみても、はじめのうちはなかなか簡単には釣ることができないかもしれません。
しかし、コツさえつかめば魚はしっかりと釣れてくれます。
エリアトラウトではアタリの出るレンジやカラー・アクションを模索することが大切です。
上手くルアーをローテーションして好釣果につなげましょう。
渓流では川の流れよく見て、魚の居着く位置や適切なルアー選択・アクションをすることが大切になってきます。
流心や反転流など、魚のついているポイント・レンジにルアーを通せば、野性味溢れるトラウトの反応が見られると思います。
トラウト釣りにおすすめのタックル
ルアー以外に、トラウト釣りで活躍するタックル・道具をご紹介します。
【シマノ】リール 16 ナスキー C2000S
初心者におすすめのリール
管理釣り場や渓流で使うリールは、1000~2000番のシャロースプールのものがおすすめです。
ナスキーは低価格でありながらシマノが誇るX-SHIPを搭載しており安心感のある釣りができるため初心者におすすめです。
こんな人におすすめ
- トラウト釣り初心者の方
- 管理釣り場や渓流での釣りを好む方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- スムーズな巻き上げに感動した。
- 見た目が好きで、ドラグ部分がしっかり仕事してくれた。
- シルキーな巻き心地とスムーズなドラグが楽しめ、手入れも簡単なのでおすすめ。
- コストパフォーマンスがいいし、トラブルがなく使いやすい。
- 初心者から中級者まで幅広くオススメ。
- 高級感もある見た目の良いリール。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- リールが逆回転するツマミがない。
- 時間が経つと糸ヨレしたり、ライントラブルが起きやすい。
【山豊】ファメルトラウト サイトエディション
初心者向けのナイロンライン
トラウトに使用するラインの素材は、PE、フロロ、ナイロン、エステルの4つの種類がありますが、初心者には扱いやすいナイロンラインがおすすめです。
ラインに色がついているものはルアーの位置を把握しやすいです。
こんな人におすすめ
- トラウト釣りが初めての初心者の方
- ルアーの位置を確認しやすいラインが欲しい方
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 柔らかく扱いやすい。ラインカラーも見やすい。
- 釣果が上がり、パワーで寄せることもできる。初心者にもおすすめ。
- 管釣用に最適。スプーンなど軽いルアーでも使いやすい。
- 値段にも満足。視認性も良い。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- ベタ付きが早く、ヨレやすい。
- 緑の色合いがもう少し濃くても良い。
【アブガルシア】マスビートエクストリーム MES-602UL
このロッドは、管理釣り場でトラウトを狙う際におすすめです。
低価格でありながら1gに満たないスプーンもストレスなく飛ばすことができます。
自重が軽く、1日振り続けても疲れにくくなっています。
高評価の口コミ・評判をピックアップ!
- コスパが良い。
- UL設定だが、500gの魚までなら大丈夫。
- 親指と人差し指で軽く支えられるグリップが使いやすい。
低評価の口コミ・評判をピックアップ!
- 穂先から30~35cm付近が脆いため、中途半端な柔らかさの部分からポキッと折れることあり。
- 折れたところにラインが触れると切れることもある。
- 荒い取り扱いを受けた可能性が高いため、細かい取り扱いが必要。
- 折れやすいとの評価が多い。
トラウトルアーの付け方・結び方
ルアーとラインの結束にはユニノット・クリンチノット・パロマーノットなど、多くの結び方がありますが、多くの釣り人は「ハングマンズノット」と呼ばれる結束方法を使っています。
ハングマンズノットのメリットとして、素早く結べて強度も強いことが挙げられます。
結び方は以下の動画を参考にしてください。
ラインの先にルアーではなく、スナップを結ぶことをお勧めします。
スナップによってルアー交換がスムーズに行えます。
ルアーアクションのコツ
ルアーアクションはシチュエーションに合わせて使い分けることが上達への近道です。
管理釣り場ではタダ巻きやデジ巻きの他、ボトムバンプが有効です。
渓流ではタダ巻きやトゥイッチの他、ボトムバンプ、ジャーク等に反応することがあります。
以下の釣り動画を参考にしてみてください。
トラウトルアーのまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「【2023年】おすすめトラウトルアー12選!おすすめの種類や重さを紹介」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
トラウトルアーを
さらに探すならこちら!
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます






