サーフとは?どういう意味?
釣り用語で、サーフとは、砂浜から行う釣りのことです。
砂浜から海に向かって遠投して魚を釣ることをサーフフィッシングと言います。
このサーフフィッシングを略してサーフと呼んでいるのです。
ルアー釣りやエギングはもちろん、餌釣りでも楽しめる幅広い釣りが楽しめるので人気の釣りとなっています。
サーフではどういった魚が釣れる?
サーフの釣りは豊富な魚種が狙えることが特徴です。
簡単にどのような魚が釣れるのかを紹介します。
サーフでの釣りにおすすめのタックル
幅広い釣りができるサーフで釣りを行う際におすすめのタックルを紹介します。
サーフでおすすめのロッド
サーフで釣りを行うには、まずは魚のいる場所まで遠投する必要があるので飛距離を出す必要があります。
おすすめのロッドはヒラメロッドやショアジギングロッドになります。
【ダイワ】ラテオ FJ 103ML
ダイワロッドで人気のラテオのヒラメ専用モデルです。
柔らかく力があるロッドなので、重めのヒラメ釣りルアーでもしっかりと飛距離を出すことができます。
サーフでおすすめのリール
サーフフィッシングは十分な糸巻量と、魚の引きにもしっかりと耐えることのできる耐久性が求められます。
4000番のヒラメリールを選んでおけばあらゆるサーフゲームに対応できるでしょう。
【シマノ】18 ステラ 4000XG
シマノリールの中でもフラッグシップモデルと言えるリールです。
サーフでは遠投からの巻きが続くので、ステラならではの軽い巻き心地は強力な武器となります。
サーフでおすすめのルアー
サーフでルアーフィッシングを行う際にはやや大き目なサイズで、飛距離の出るルアーがおすすめです。
【ダイワ】TGベイト
ダイワ定番のジギングルアー、TGベイトです。
豊富なサイズと重量、カラーリングで状況に合わせて変更することができます。
サーフでおすすめのその他タックル
サーフフィッシングを行うにあたっておすすめのタックルを簡単に紹介します。
ウェーダー
サーフからの釣りは海に入る場面も増えますのでウェーダーも必須のタックルとなります。
ウェーダーおすすめはチェストタイプになります。
フィッシングプライヤー・フィッシュグリップ
素手でフックを外そうとした際に魚が暴れてケガをするケースが後を経ちません。
サーフの場合はヒラメなど独特な動きをする魚も多いので安全に釣りを行えるように準備しておきましょう。
サーフという釣り用語についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、釣りラボでは、「サーフ」という釣り用語の意味をご紹介しました。
他にも、釣りに関する専門用語は多数あります。
ぜひ、この機会に、釣りに関するその他の用語も覚えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。