キハダマグロはまずい?その味やレシピ、旬な時期、釣り方、さばき方を解説

【人気の魚をご紹介】今回、釣りラボでは、キハダマグロの特徴、生態、呼び名、生息地、値段相場を徹底解説した上で、味、おすすめのレシピ、人気のお店、釣り方、さばき方などをご紹介します。ぜひご覧ください。

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キハダマグロとは?その特徴・生態をご紹介

マグロ

出典:写真AC

キハダマグロはスズキ目サバ科に分類され、缶詰や刺身などの食用としての魚です。
主に関西や九州、四国地方などの西日本で古くから食べられてきました。

育つ地域によって大きさが変わりますが、成魚になると体長約2m~3mになるものもおり、体重は約200kgにもなります。
寿命は7歳前後と比較的長生きな魚です。

今回は、そんなキハダマグロの特徴や生態がどのようなものか、ご紹介していきます。

キハダマグロの呼び方

キハダマグロも呼び名が様々です。
ここでは、どのように呼ばれているのか見ていきます。

漢字名

漢字では、「黄肌鮪」や「黄鰭鮪」と書きます。
ひれが黄色いという意味でこの呼び名がついたようです。

別称・別名

別称・別名は「キハダ」や「キワダ」「ハツ」などの名前で西日本では呼ばれています。
沖縄は独特で、「チンバニー」と呼びます。
文献では「シビ」や「キンビレ」など、その呼び名は他にも多くあり、マグロ業界ではチョッパと言われています。

英語・外国名

英語では「Yellowfin tuna(イエローフィンツナ)」と呼ばれています。
肌が黄色味を帯びていることから、英語でもイエローがついた呼び名で呼ばれていますね。

学名

学名は「Thunnus albacares」です。
フランスの博物学者ピエール・ジョセフ・ボナテールによって名づけられました。

キハダマグロの生息地

キハダマグロは、全世界の温熱帯地域で見られますが、地中海は生息地としていません。
日本では、北海道から下の太平洋側に多く分布しています。

福島の「アクアマリンふくしま」や沖縄の「美ら海水族館」で見ることができます。

メバチマグロとの違い

メバチマグロとの違いは、まず見た目にあります。
メバチマグロは目が大きく、体全体が膨らんでいるようなイメージですが、一方でキハダマグロは、ひれも含めて全体が黄色味を帯びていて、少しスリムです。

身の質も異なり、メバチマグロが程よい脂乗りであるのに対し、キハダマグロは脂乗りが少ないため、調理方法も自然と異なってきます。
調理方法については、後ほどご紹介していきます。

キハダマグロの値段・相場価格

値段は、卸値で1Kgあたり1500円以上します。
比較的漁獲量が多いという理由から、他のマグロに比べて安く、価格変動はほとんどしないという印象があります。

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キハダマグロを使った料理・食べ方

マグロ

出典:写真AC

先ほども触れたように、脂が少なめな魚ですが、調理法はどのようなものがあるでしょうか。
それでは、キハダマグロの調理方法について、ご紹介していきます。

どんな味がするの?まずいって本当?

味はあっさりしていて、メバチやクロマグロに比べると身も硬く、マグロ特有のねっとりとした食感が少なく、物足りなさを感じる方も少なくありません。
それがますいと言われる所以なのかもしれません。

ただ、上質なものは、このあっさりした味わいと程よい脂が、西日本では人気な理由の一つで、様々な調理に活かされています。

栄養素・カロリー

栄養素は鉄分を多く含みます。
鉄分は貧血予防に効果的な成分で、なんとほうれん草と同じくらいの漁が含まれています。

鉄分も多いですが、他のマグロと同様に高タンパクで、ナイアシンとビタミンB12が摂取できるのも注目すべき点の一つです。
ナイアシンは皮膚粘膜の生成を助ける効果、ビタミンB12はヘモグロビンの生成を促す効果があります。

カロリーは100gあたり100㎉と、マグロの中では中堅です。

妊娠中は食べ過ぎてはいけないって本当?

キハダマグロを含め、マグロ類はメチル水銀が含まれているため、妊娠中の過度な摂取はオススメしませんが、ペースや量をコントロールすれば食べて問題ありません。
また、水銀が含まれているといっても、代謝や排泄で体外に放出される、問題のない程度です。

1週間に1個であれば、摂取しても問題ない量ということで、厚生労働省のホームページでも掲載されています。

旬な時期・季節

旬な時期は初夏です。
最も脂が乗って美味しいとされていますが、西日本では春先という意見もあり、地域によって異なります。

おすすめ人気のレシピ・調理方法

キハダマグロもマグロの一種のため、シンプルな味付けで素材そのままを味わえる調理法が、美味しく召し上がれるポイントです。
ここでは、キハダマグロの人気レシピと簡単な調理方法について、オススメをご紹介していきます。

刺身

マグロと言ったら定番のお刺身ですよね。
キハダマグロは、身も柔らかすぎず、あっさりとしているため、型崩れせず美味しく召し上がれます。

生で食べる場合は、アニサキスやクドアという寄生虫に注意が必要です。
嘔吐や下痢を引き起こす原因となります。
ご自分で下処理をされる方は、その際に内臓や筋肉部分をきちんと見て、処理をするようにしてください。
購入される方は、心配であれば冷凍品がおすすめです。

漬け丼

漬け丼も定番のレシピですね。
ハワイではアボカドと一緒にポキという名前で、レストランなんかで見かけるのではないでしょうか。

今回はシンプルな漬け丼のご紹介です。

キハダマグロを一口大に切ったら、ジップロックに醤油とみりん大さじ2と、ゴマ油大さじ1を入れて混ぜたら、冷蔵庫で少し置き、ご飯の上にトッピングするという簡単なレシピのため、ぜひ試してみてください。

煮付け

キハダマグロは生姜と煮付けにしても大変美味しく召し上がることができます。
その調理法は、一口大に切ったら、醤油・酒・砂糖・みりん・水など分量を測って、生姜火とかけと一緒に鍋に入れてぐつぐつ煮るのみです。

普段煮つけは面倒という印象を抱いている方も、意外と簡単なレシピのため、煮付けにして食べてみるのもいいですよ。

たたき

たたきと言えば、カツオというイメージがありますが、マグロでもたたきにすると美味しいです。
付けるタレによって味わいが変わってきます。
今回は少し変わったバルサミコソースで味合うたたきレシピをご紹介します。

キハダマグロを楽しめる人気のお店・レストラン

キハダマグロの天ぷらが楽しめるお店です。
マグロの天ぷらはあまり目にしないですが、こちらでは他にも旬の野菜や魚などを使った天ぷらを味わうことができます。

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キハダマグロにおすすめの釣り方・仕掛け・タックル

マグロ

出典:写真AC

キハダマグロの釣りは船や磯で行い、釣り方は、かごの中にエサを詰めて仕掛けで釣る方法「コマセ釣り」が一般的ですが、ルアーやエビングなどで釣る方法もあります。
それでは、仕掛けやタックルを見ていきましょう。

キハダマグロ釣りにおすすめの釣竿・ロッド

キハダマグロ釣りに使う釣竿・ロッドとしておすすめなのが、こちらの商品です。

シマノ(SHIMANO)

【シマノ】オシアプラッガー フレックスリミテッド S710ML

負荷がかかっても安定したバランスでファイトできる、疲れ知らずのロッドです。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】ソルティガ エアポータブル C80HS

小型のものから50キロ程のものまで対応できる、しなやかさのあるねじれに強い強靭なロッドです。

キハダマグロ釣りにおすすめのリール

キハダマグロは泳ぐスピード早く負荷もかかりやすいため、電動リールがオススメです。

ダイワ(DAIWA)

【ダイワ】電動リール タナコン 1000

価格安いながらも、キハダマグロの快活な疾走にも対応できる優れ物です。
手巻きをサポートする装備も兼ねており、大物もゲットできます。

キハダマグロ釣りにおすすめのルアー・ワーム

キハダマグロの釣り方としては、コマセ釣りが一般的ですが、ルアーでも釣ることができます。

ヤマシタ(YAMASHITA)

【YAMARIA】Rapide

フローティングタイプのルアーです。
泳がせることで食いつきを良くしながら、エラーが起こりにくい商品となっています。

キハダマグロ釣りにおすすめの釣り餌

マグロ用のエサは大型のオキアミがオススメです。

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【ノーブランド】船用大粒オキアミ約3kg×4個セット

こちらは冷凍品の大粒オキアミで、マグロだけでなく、カツオや青物にも使えます。

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キハダマグロの締め方・捌き方

マグロ

出典:写真AC

ここでは、キハダマグロの締め方と捌き方は他のマグロと同じです。
動画とともにご紹介していきます。

キハダマグロの締め方

まずは脳天から神経締めを行います。
そして、えらの部分から血抜きをして、内臓や腸を取り出します。
こちらの動画でご確認ください。

キハダマグロの捌き方(さばき方)・切り方

キハダマグロには鱗がありませんが、厚皮があるため、それを取り除いて捌きます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

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キハダマグロの基本情報まとめ

マグロ

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「キハダマグロはまずい?その味やレシピ、旬な時期、釣り方、さばき方を解説」というテーマに沿って、

  • キハダマグロとは?その特徴・生態をご紹介
  • キハダマグロを使った料理・食べ方
  • キハダマグロにおすすめの釣り方・仕掛け・タックル
  • キハダマグロの締め方・捌き方

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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