ベイトリールのメンテナンスのやり方を徹底解説!必要な道具もご紹介

バス釣りやルアーフィッシングでよく使われるベイトリール。いつまでも良い性能を保つには定期的なメンテナンスが必要です。今回釣りラボでは、ベイトリールのメンテナンスに着目し、釣行後にやっておきたいメンテナンス方法などを詳しく解説していきます。

リール
スポンサーリンク

ベイトリールのメンテナンスの必要性

ベイトリール

出典:写真AC

ベイトリールのメンテナンスを行うことで、巻き心地や飛距離に大きく影響してきます。
メンテナンスをおろそかにするとトラブルの発生にもつながるためにこまめに行うようにしましょう。

メンテナンスの頻度

メンテナンスの種類によって、行うべきメンテナンスの頻度は異なります。
中でも数多く行う必要のあるメンテナンス方法であれば、使用後は常に行った方がよいものもあります。

基本的には自分の目でベイトリールを見て、メンテナンスが必要だと感じた場合、こまめに行うように心がけましょう。
そのためには、メンテナンスの種類の識別を行うための知識が重要になります。

もし、そのような知識がなくて迷ってしまう、という場合には、少なくとも2~3回に1回程度メンテナンスを行うと良いでしょう。

メンテナンスの種類

ベイトリールのメンテナンス方法は、大きく分けて2つ存在します。

メンテナンスの種類を把握し、トラブルなどが発生した場合にどのメンテナンスが足りなかったのか判断できると良いでしょう。

日頃(毎釣り後)のメンテナンス

毎回行った方が良い作業はボールベアリングの手入れです。

ボールベアリングというのはスプールが回転するために必要な部分であり、ボールベアリングによってキャストした際の飛距離に影響が生じます。

ボールベアリングの中でもオイルの注入は常に行ったほうがよい作業です。
釣りを行っている最中でも、一滴落とすだけでも変化します。

オーバーホールのメンテナンス

オーバーホールを行わないとハンドルが重いなどのトラブルが発生します。

よく中古の商品でこのような現象が見られますが、それはオーバーホールを行っていないためです。
理由は使用していないとグリスやオイルが固まってしまい機能を果たさなくなるためです。

また、オーバーホールはメンテナンス技術が必要なためにメーカーに依頼される方がほとんどです。

スポンサーリンク

ベイトリールのメンテナンスのやり方

ベイトリール

出典:写真AC

ベイトリールのメンテナンスのやり方を把握しておきましょう。
自分でやり方をマスターすればメーカーに頼むことも少なくなり、コストカットにつながりす。

日頃やっておきたい簡単なメンテナンス

日ごろから行うべきメンテナンスは、自分自身で必ず行うべきです。
方法や必要な道具などを把握しておきましょう。

用意する道具

ベイトリールのメンテナンスに用意するものはティッシュ、つまようじ、パーツクリーナー、綿棒、低粘性オイルです。
ティッシュやつまようじは家庭にあるものでかまいません。

【AZ】パーツクリーナー 840ml

パーツクリーナはDIYを行っている方は持っている可能性があります。
指定のクリーナーはありませんが、コスパの良い商品はこちらになります。

【ダイワ】REV ボールベアリング用オイル

ダイワから出ているベアリング用の低粘性オイルです。
釣り用のオイルなのでベイトリールに使用する際は信頼性があります。

メンテナンス手順

簡単なベイトリールのメンテナンス方法を、手順を追って説明します。
以下の手順を参考にしてみてください。

  1. 真水で水洗いを行いましょう。
    この際の注意点としてドラグをしっかり締めるようにしましょう。
  2. やわらかい布やティッシュを用いてしっかり拭き取ります。
    そのあとにドラグを緩めて日陰で十分に乾燥させます。
  3. 細かい汚れはつまようじで取りましょう。
  4. パーツクリーナで掃除したい箇所に入念に吹きかけます。
  5. スプールを保持する左右のベアリング、スプールの左右のシャフト、ハンドルノブの付け根の三か所にオイルを吹きかけて完成です。

オーバーホールのメンテナンス方法

ベイトリールに限らず、オーバーホールのメンテナンスは難しいと言われていますが、知識を身に着けるためにも知っておきましょう。

用意する道具・工具

ベイトリールのオーバーホールのメンテナンスを行うのであれば、ピンセット、つまようじ、ドライバーセット、タオル、トイレットペーパー(又はキッチンペーパー)、ダイワ・リールガードスプレーセット、エフゼロパーツクリーナーが必要になります。

家でのオーバーホールメンテナンスの手順

家で、ベイトリールのオーバーホールメンテナンスを行う際は、以下の手順で行ってみてください。

  1. サイドプレートを取り外します。
  2. 次にすべてのパーツ分解します。
  3. 分解後、それぞれのパーツを清掃します。
  4. ギア類にはグリス、回転軸やスプールベアリングには低粘性のオイルを塗りましょう。
  5. 最後に組み立て直したら完成です。

オーバーホールメンテナンスは業者に任せる方法も

オーバーホールメンテナンスは、業者に依頼するのが一般的です。

初心者がオーバーホールメンテナンスを行うと細かいパーツをどこに組み入れるのかわからなくなってしまうので、熟練の技術が必要になってきます。

スポンサーリンク

メンテナンスが簡単なベイトリール5選を紹介!

ベイトリール

出典:写真AC

メンテナンスのしやすさはブランドごとに異なります。

Amazonなどで販売されている安いリールは解体例とかがない事が多いためにできる限り購入を控えましょう。

【シマノ】SLX DC 70・70HG・70XG

シマノのベイトリールの中でもシンプルなデザインであり、分解のしやすさやメンテナンスのしやすさに定評があります。

【アブガルシア】ベイトリール REVO ELITE8

ブラックバス釣りのためのベイトリールですが、海釣りでも活躍できます。

メンテナンスの際にもアブガルシアは凡例も多く、ネットで検索を行うとメンテナンス方法が様々出てきます。

【ダイワ】タトゥーラ TW (右/左ハンドル) (2019モデル)

ダイワの中では比較的にシンプルなデザインであり、凡庸性のあるベイトリールです。

キャスティングしやすく、メンテナンスもあまり必要としないために初心者にはおすすめのリールです。

【アブガルシア】アンバサダー 6500C

アブガルシアの特徴的な形をしたベイトリールです。
他のメーカーにはデザインで一見複雑そうな造りに見えますが、実は物凄くシンプルです。

スプールなどがむき出しになっているため、水洗いを行ってから布で拭き取る作業は行いやすいです。

【シマノ】アンタレス HG

スプールが金属でできていないために錆などが発生しにくいです。
オイルなどもあまり必要としません。

その代わりですが、水洗いはこまめに行い、最高の状態を保つように心がけましょう。

スポンサーリンク

ベイトリールのメンテナンスまとめ

ベイトリール

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「ベイトリールのメンテナンスのやり方を徹底解説!必要な道具もご紹介」というテーマに沿って、「ベイトリールのメンテナンスの必要性」「ベイトリールのメンテナンスのやり方」「メンテナンスが簡単なベイトリール5選を紹介!」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

関連するまとめ記事

スポンサーリンク

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

リールメンテナンスのやり方を解説!頻度やオイル・グリスの使い方、おすすめの製品も
リールは、定期的にメンテナンスをすることがとても重要です。今回、釣りラボでは、リールのメンテナンスの方法、やり方、種類(…
【2020年】おすすめのベイトリール9選!選び方・使い方・投げ方もご紹介
近年進化が目覚ましいベイトリール。今回、釣りラボでは、ベイトリールの選び方、使い方、投げ方、人気メーカー(ダイワ・シマノ…
【2020年】ジギングにおすすめのベイトリール8選!コスパ最強の製品をご紹介
オフショアジギングには、一般的にスピニングリールが使われますが、近年ベイトリールを使う方も増えています。今回、釣りラボで…
【2020年】シーバス用ベイトリールおすすめ8選!コスパ最強の製品をご紹介
シーバス釣りには、スピニングリールが主に使われますが、実は最近人気が高まっているのがベイトリールです。今回、釣りラボでは…
【2020年】バス釣り用ベイトリールおすすめ11選!コスパ最強の製品をご紹介
ベイトリールと言えば、「バス釣り」と言われるほど、バスゲームではベイトリールが使われることが多いです。今回、釣りラボでは…

監修者:釣りラボ編集部

「釣りラボマガジン」は、釣りをもっと楽しく豊かにをテーマにした、釣りの総合情報ポータルサイト。ロッド、リール、ルアー、ワーム、ライン、釣り餌といった釣具・タックルから、エギング、アジング、ジギング、タイラバのような釣り方までを幅広くご紹介。人気商品や最新グッズ、釣りの面白コラムも配信。

釣りラボマガジンをフォロー

SNSはじめました!
Facebook・Twitterにて釣りラボマガジンの新着記事をいち早くお届けしています。
始めたばかりなのでフォローしていただけると大変励みになります!
ぜひ、「いいね!」「フォロー」をお願いします!!

\この記事をシェアする/

この記事に関連するキーワード

釣具(釣り道具)
釣りラボマガジン