
ライトジギングにおすすめのロッドを探しているけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない。そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、長年にわたりフィールドに通い続けている監修者のもと、釣りラボ編集部が主要メーカーの最新モデルを複数の観点から比較・検討しました。
初心者向けのエントリーモデルから上級者向けのハイエンドモデルまで、厳選した7本をランキング形式でご紹介します。ぜひロッド選びの参考にしてください。
この記事を監修した人
この記事は釣りラボ編集部のライターが執筆し、釣りラボ 監修者・釣り歴10年以上が監修しています。幼少期から釣りが生活の一部で、週末はほぼフィールドに出ています。ソルトからフレッシュウォーターまで幅広い釣りを楽しみながら、釣りラボ編集部とともに徹底的なリサーチをもとに本当におすすめできる商品だけを厳選してお届けします。
ライトジギングにおすすめのロッドの選び方|失敗しない4つのポイント

ライトジギングロッドを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| ロッドの硬さ(パワー) | ターゲットや使用するジグの重さに合わせてML〜XHから選ぶ |
| ティップの種類 | チューブラーかソリッドか、感度と食い込みのバランスを確認する |
| 自重と操作性 | 長時間の釣りでも疲れにくい軽量モデルかどうかをチェックする |
| ベイト or スピニング | 釣り方やフィールドに合わせてリールタイプを選ぶ |
ロッドの硬さ(パワー)で選ぶ
ライトジギングロッドの硬さは、使用するジグの重さやターゲットに合わせて選ぶのが基本です。ML(ミディアムライト)は60〜120g程度のジグに対応し、近海の小型〜中型魚狙いに最適です。M〜XH(ミディアム〜エキストラヘビー)になるほど重いジグや大型魚に対応できます。
個人的には、最初の一本ならMLクラスが使いやすいと感じています。幅広いターゲットに対応できるので、迷ったらまずここから始めてみるのがおすすめです。
ティップの種類で選ぶ
ティップには大きく分けてチューブラーとソリッドの2種類があります。チューブラーは感度が高くアタリをダイレクトに感じ取れる一方、ソリッドは柔軟性があり魚の食い込みが良いのが特徴です。
正直なところ、スレた魚が多いエリアではソリッドティップの恩恵を感じる場面が多いです。迷ったら、まずティップ素材に注目してみるのがおすすめです。
自重と操作性のバランスで選ぶ
ライトジギングは一日を通してジグをシャクり続ける釣りなので、ロッドの自重は体力面で大きな差を生みます。一般的に110g〜130g程度のモデルが多く、軽いほど操作性に優れますが、軽さだけでなくバランスの良さも重要です。
編集部でも評価が高いのは、軽量かつバット部分にしっかりパワーを残しているモデルです。実際に手に取って振ってみると、数値以上に軽く感じるロッドもあります。
ベイトかスピニングかで選ぶ
ベイトモデルは巻き上げ力が強く、深場やドテラ流しでのバーチカルな釣りに向いています。スピニングモデルはキャスティングがしやすく、ハイピッチジャークなど素早いアクションが得意です。
個人的にはスピニングから始める方が多い印象ですが、タチウオジギングや深場狙いならベイトも検討してみてください。釣り方に合わせて選ぶことで、釣果にも差が出てきます。
ライトジギングにおすすめのロッド人気ランキング7選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | ダイワ アウトレイジ LJ 63XHS-S | 上級者向け | ソルティガ譲りの設計で大物にも余裕の対応力 |
| 2 | ダイワ ブラストBJ 63XHS-S・Y | コスパ最強 | 高性能ソリッドティップで繊細なアタリを逃さない |
| 3 | ヤマガブランクス SeaWalk Light-Jigging スピニングモデル | 万能型 | 粘りのブランクスで青物から底物まで幅広く対応 |
| 4 | メジャークラフト GK5LJ-B64ML | ハイエンド | 最新カーボンで感度と操作性がワンランク上 |
| 5 | テイルウォーク L-JIGGYS SSD | 軽量モデル | クラス最上級の感度で繊細なバイトを手元に届ける |
| 6 | ジャクソン オーシャンゲート JOG-B63ML LJ | 初心者向け | 素直なテーパーでジグ操作がしやすい万能ベイト |
| 7 | メジャークラフト ソルパラ SPXJ-S64ML/LJ | エントリーモデル | 手軽に始められるライトジギングの入門ロッド |
ここからは、ライトジギングにおすすめのロッドの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を見つけてください。
ダイワ アウトレイジ LJ 63XHS-S
【上級者向け】ソルティガ譲りの設計で大物にも余裕の対応力
張りを抑えたブランクとメガトップ(ソリッドティップ)の組み合わせで、快適なシャクリ心地を実現。HVF NANOPLUS素材による粘りのあるブランクスは、大型青物とのファイトでも安心のパワーを発揮します。
性能と品質にこだわりたい方や、ライトジギングをより深く楽しみたいアングラーに注目してほしい一本です。
正直なところ、スペックを見比べるとこのクラスで60〜160gまでのジグに対応できる懐の広さは注目に値します。ソルティガ譲りの技術がこのレンジで体感できるというのは、編集部でも評価が高いポイントです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 1.91m(6'3") |
| 自重 | 127g |
| 適合ジグウェイト | 60〜160g |
| 適合PEライン | 0.8〜1.5号 |
ダイワ ブラストBJ 63XHS-S・Y
【コスパ最強】高性能ソリッドティップで繊細なアタリを逃さない
穂先には柔軟で高強度なメガトップを搭載し、フワフワとしたアクションで魚のバイトを誘います。ブランクスにはブレーディングXを採用し、ねじれを抑えたシャープな操作感を実現しています。
スレた魚にも対応できる繊細さと、青物にも負けないバットパワーを兼ね備えた一本です。
個人的には、この性能帯でメガトップとブレーディングXの両方が搭載されているのはかなりお得な印象です。初めてのライトジギングロッドとしても、長く使える一本になるのではないでしょうか。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 1.91m(6'3") |
| 自重 | 125g |
| 適合ジグウェイト | 60〜150g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.5号 |
ヤマガブランクス SeaWalk Light-Jigging スピニングモデル
【万能型】粘りのブランクスで青物から底物まで幅広く対応
自重115gと軽量ながら、バットにしっかりとしたパワーを残す設計で、不意の大物にも対応可能。SiC-SステンフレームのKガイドを搭載し、糸抜けの良さと感度を両立しています。
使い勝手の良いオーソドックスな調子で、これからジギングを始める方にも安心しておすすめできるモデルです。
ヤマガブランクスは粘りのブランクスに定評があり、実際にシーウォークシリーズを使っている方からも高い評価を得ているという印象です。115gという軽さでこのパワー感は、個人的にはかなり好みの仕上がりです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 1935mm(6'4") |
| 自重 | 115g |
| 適合ジグウェイト | 60〜120g |
| 適合PEライン | - |
メジャークラフト GK5LJ-B64ML
【ハイエンド】最新カーボンで感度と操作性がワンランク上
東レのT1100Gカーボンと独自のR360構造を組み合わせることで、ブランクスのねじれを抑制しつつ高い感度と復元力を実現。水深50m前後のポイントで150g前後のジグを軽快に操作できます。
ワンランク上の操作感を求める方や、感度と剛性のバランスを重視するアングラーにおすすめの一本です。
正直なところ、T1100Gカーボンを採用したロッドのシャープさは別格という声をよく耳にします。ベイトモデルでライトジギングを本格的に楽しみたい方には、編集部でも評価が高いシリーズです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 6'4" |
| 自重 | - |
| 適合ジグウェイト | - |
| 適合PEライン | - |
テイルウォーク L-JIGGYS SSD
【軽量モデル】クラス最上級の感度で繊細なバイトを手元に届ける
無駄を徹底的に削ぎ落とした自重118gの軽量設計で、長時間のジャークでも疲れにくいのが魅力。チューブラータイプとフルソリッドタイプを選べるラインナップで、ターゲットに応じた緻密な使い分けが可能です。
ワンピッチからコンビネーションジャークまで、あらゆるジャークスタイルを快適にこなせる懐の深いシリーズです。
テイルウォークのL-ジギーズSSDは、シリーズ全体のラインナップの広さが魅力だと感じています。個人的には、状況に応じてチューブラーとフルソリッドを使い分けられる点が、このシリーズの一番の強みという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 6'3" |
| 自重 | 118g |
| 適合ジグウェイト | MAX 100g |
| 適合PEライン | - |
ジャクソン オーシャンゲート JOG-B63ML LJ
【初心者向け】素直なテーパーでジグ操作がしやすい万能ベイト
自重110gの軽量設計と素直なレギュラーテーパーで、150gまでのジグを意のままに操作可能。タチウオから青物まで、近海でのライトジギング全般に幅広く対応できるスタンダードモデルです。
ワンピースならではのダイレクトな操作感と感度の良さで、コストパフォーマンスに優れた安心の一本です。
自重110gはこのクラスの中でもかなり軽い部類に入ります。ワンピースロッドならではの継ぎ目のないダイレクト感は、一度使うと気に入る方が多い印象です。個人的にはベイト入門の一本として安心しておすすめできるモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 191cm(6'3") |
| 自重 | 110g |
| 適合ジグウェイト | MAX 150g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.2号 |
メジャークラフト ソルパラ SPXJ-S64ML/LJ
【エントリーモデル】手軽に始められるライトジギングの入門ロッド
近海のベイエリアで100g前後のジグを使ったシーバスや小型青物狙いに最適。スピニングモデルならではのハイピッチなアクションで、テンポ良くジグを操作できます。
グリップ脱着式で収納性も良く、初めてのライトジギングロッドとして不足のない一本です。
ソルパラシリーズは「鬼コスパ」という評価をよく見かけますが、実際にスペックを確認するとその通りだと感じます。正直なところ、この手軽さでライトジギングの楽しさを十分に体感できるのは、入門者にとって大きな魅力です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 全長 | 6'4" |
| 自重 | - |
| 適合ジグウェイト | 60〜150g |
| 適合PEライン | 0.6〜1.5号 |
よくある質問|ライトジギングにおすすめのロッドについての疑問を解決

Q. ライトジギングロッドとスーパーライトジギングロッドの違いは?
ライトジギングロッドは60〜200g程度のジグを扱い、中型青物やタチウオなどがメインターゲットです。スーパーライトジギング(SLJ)ロッドはさらに軽い20〜80g程度のジグを使い、より繊細な釣りを楽しむためのものです。ターゲットの大きさや使うジグの重さに応じて選び分けましょう。
Q. 初心者はベイトとスピニングのどちらを選ぶべき?
初心者にはスピニングモデルがおすすめです。キャスティングがしやすく、バックラッシュなどのトラブルが少ないため、ストレスなく釣りに集中できます。ただし、タチウオジギングや深場狙いがメインならベイトモデルも検討してみてください。
Q. ライトジギングロッドで青物は釣れる?
ライトジギングロッドでも中型の青物(ハマチ・サワラクラス)であれば十分に対応できます。XHクラスのロッドを選べば、5kg前後のブリクラスとも勝負可能です。ただし、10kg超えの大物を本格的に狙う場合は、ジギング専用ロッドを検討した方が安心です。
Q. ロッドの長さはどのくらいが使いやすい?
ライトジギングロッドは6’0"〜6’6"(約1.8m〜2.0m)が一般的です。短めのロッドは操作性が良く、ジグをシャープに動かせます。長めのロッドはキャスティングがしやすく、ドテラ流しでの操作性に優れます。初心者には6’3"前後のスタンダードな長さがおすすめです。
まとめ|ライトジギングにおすすめのロッド選びで迷ったら

ライトジギングロッドは、ターゲットやフィールド、自分のスタイルに合った一本を選ぶことが大切です。初心者の方には手に取りやすいメジャークラフト ソルパラ SPXJ-S64ML/LJやジャクソン オーシャンゲート JOG-B63ML LJが安心の選択肢です。コスパを重視するならダイワ ブラストBJ 63XHS-S・Yが幅広い釣りをカバーしてくれます。性能にとことんこだわりたい方には、ダイワ アウトレイジ LJ 63XHS-Sがおすすめです。
今回のランキングでは、1位にダイワ アウトレイジ LJ 63XHS-S、2位にダイワ ブラストBJ 63XHS-S・Y、3位にヤマガブランクス SeaWalk Light-Jigging スピニングモデルをご紹介しました。どれも自信を持っておすすめできるモデルばかりです。
個人的には、最初の一本は少し背伸びしてでも満足できるものを選んでほしいと思っています。良いロッドとの出会いが、ライトジギングの楽しさをぐっと広げてくれるはずです。
