【カマスの釣り方攻略!】おすすめの時期・時間帯や仕掛け、ポイントを解説!

カマスはルアーフィッシングで初心者でも狙いやすい魚なので、人気がある釣りです。そこで今回、釣りラボでは、カマスについての生態や釣れる条件に迫ってみました。また釣りに必要なタックルや釣り方のコツも解説するので、是非参考にしてください。

ルアー
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カマスとは?特徴や種類を解説

カマス

出典:写真AC

カマスはスズキ目カマス科カマス属に属する魚で、その種類は20種類を超えます。
日本に生育しているカマスは9種類ほどで、主にアカカマスとヤマトカマスです。

種類によってサイズにバラつきがありますが、体長20~30cmのものが多く、大きくても50cm程度です。
一方で、オニカマスは体長2m、重さ40kgに到達することもある大型のカマスとして知られています。

カマスはイワシなどの小魚を捕食する獰猛な肉食魚です。
口が尖っていて下あごが出ているのが特徴で、鋭い歯が舌にまで生えています。

群れとなって移動する回遊魚なので、一匹釣れると入れ食いになる可能性が高いのが特徴です。
逆に回遊に当たらなければ全く釣れないので、カマス釣りには情報収集が不可欠です。

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カマス釣りのポイント・釣り方

カマス

出典:写真AC

カマス釣りの際に知っておくべきポイントをご紹介します。

カマスが釣れる時期はいつ?

カマス釣りは、年間を通して楽しめます。
カマスの餌となる小魚が接岸している時期、時間帯を狙うことがポイントです。

春、夏

春から夏にかけて水温が上がってくると同時にカマスの群れが回遊してきます。
しかしこの時期のカマスは比較的小型です
大き目のターゲットを狙うのであればしばらく待ったほうがよいでしょう。

晩夏、秋、初冬

夏の終わりから秋、初冬にかけてがカマス釣りのベストシーズンで、体長20~30cmほどのカマスを釣ることができます。

また、一番おいしく食べられる旬の季節もこの時期です。
釣ったカマスをおいしく食べるためには、持ち帰り・保存の方法も重要です。
カマスの締め方を知っておきましょう。

刺身、塩焼き、干物、フライなどさまざまな食べ方があり、料理の幅も広い魚です。

真冬から初春

真冬から初春にかけて水温が低くなるとカマスの数は減少しますが、大きく育ったカマスが釣れるのはこの時期です。
難易度は上がりますが大物が釣れたときの喜びと達成感はひとしおです。

エリアやその年の条件によって、カマス釣りに適した時期は前後します。
情報収集を怠らず常にアンテナを張っておきましょう。

カマスが釣れる時間帯はいつ?

カマスの活性が上がるのはマズメ時です。
朝マズメ、夕マズメともに回遊頻度が上がりますが、カマス釣りには夕マズメ時(夕方16時~20時ごろ)が最もおすすめです。

昼間は活性が低くなりますが、狙い方を変えれば釣ることが可能です。
デイゲームでカマスを狙う場合は、表層部ではなく水深の深い場所を狙うとよいでしょう。

カマスは夜釣りでも狙える魚ですが、夜間の活性は中程度で回遊せず一ヶ所に居続けることが多いです。
群れに当たれば釣れ続ける一方で、アピール力の強い仕掛けを使うと簡単にスレてまうので注意が必要です。

カマスが釣れる地域はどこ?

カマスは温暖な海を好むので、関東以南の海に生息しています。
北海道、東北を除いた日本全国の海で釣ることができます。

関東では千葉県の房総半島の小湊港、神奈川県の三浦半島、江ノ島、相模湾の真ん中あたりに位置する大磯港などが有名です。
これらの場所では比較的高い釣果が報告されています。

関西では大阪湾南部から和歌山県の沿岸部、三重県の紀北から南伊勢にかけての沿岸部でカマスの釣果報告が多く上がっています。

その他にも、伊豆半島の下田や沼津、静岡県中西部の清水港、西湖、四国周辺の沿岸部、瀬戸内海の淡路島、新潟から福井にかけた日本海エリア、島根県から山口県にかけた山陰地方の沿岸、北九州から福岡県沿岸など、カマスは広範囲に及んで生息しています。
まずは居住地の近くの海でカマス釣りに挑戦してみることをおすすめします。

カマスが釣れるスポット・ポイント

カマスが群れで回遊しやすい場所は、漁港の堤防先端やサーフです。
適度な水深があり潮の流れがよく、餌となる小魚が群れている場所を狙うのがポイントですが、時間帯や潮の流れ、潮位、小魚の動向によってカマスの動向も変わるので、同じ場所で一日中釣れ続けることはまれです。

船の上げ下ろしをおこなうスロープ周辺、船溜まり、河口付近にもカマスが隠れている可能性があります。
一ヶ所にこだわらず、いろいろな場所で試してみましょう。

カマスの釣り方とコツを解説

カマス釣りにはルアーを使う方法、ジグサビキで釣る方法、エサを使用したウキ仕掛けで狙う方法があります。

一般的にはルアーで釣るのが主流です。
難易度が低めなので初心者でもカマス釣りを楽しむことができます。

カマス釣りのコツは、テクニックよりもカマスの餌となる小魚の回遊をいかに見つけるかです。
カマスの大群の居場所さえつかんでしまえば、あとは釣り上げるのみです。

カマス釣りのコツを動画でご覧ください。

仕掛け上下するだけ 簡単カマス釣り

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カマス釣りに必要な基本タックル・仕掛け

カマス

出典:写真AC

カマス釣りに必要な基本タックルと仕掛けをご紹介します。

カマス釣りにおすすめのロッド

小型のルアーを使用してカマスを狙う場合、基本的にはそれ用のロッドは販売されていません。
アジやメバル用のロッドを使いましょう

【シマノ】スピニングロッド ルアーマチック S60L

アジやメバルをはじめとし、幅広いターゲットに対応したロッドです。
初心者から上級者まで誰もが納得するクオリティを兼ね備えているうえ、コスパもよいので、一本持っておくと重宝します。

カマス釣りにおすすめのリール

リールもロッド同様にアジ、メバル用のものを選びましょう
おすすめは2000~2500番あたりです。

【ダイワ】スピニングリール 20 レブロス LT

初心者にもタックルを使い分けたい上級者にも対応したマルチなリールです。
強度を保持しながら軽量化を実現し、抜群のリール回転性能を持ちます。
また、糸がらみを大幅に減少させるエアベール構造を搭載しています。

カマス釣りにおすすめのライン

初心者はナイロン製ラインの3~4号を選ぶとよいでしょう。
釣りに慣れている方、上級者はPEラインを使用し、ショックリーダーと共に使用することをおすすめします。

【サンヨー】ナイロンライン GT-R

強度、柔軟性、高感度を兼ね備えたラインです。
通常のナイロンラインの20倍の強度があり、耐摩耗性が高い製品です。

カマス釣りにおすすめのルアー

ルアーにはさまざまな種類があります。
ワーム、タコベイト、スピンテールジグ、バイブレーション、ミノーなどカマス釣りにはさまざまなルアーが使用されます。
おすすめのルアーをいくつかご紹介します。

ワーム+ジグヘッド

ワームは2インチ前後のものがおすすめです。
形状がストレートのワームはアピール力は弱めですがカマスの群れがスレにくく、夜間に使用しやすいです。
シャッドテールワームはしっかりとした泳ぎでアピールでき、活性の高いカマスを狙うのに適しています。

ジグヘッドはしっかりと水中に沈むものを選びましょう
浮いてしまうと表層の群れしか追うことができず、チャンスが半減します。

【バークレイ】ガルプ SWベビーサーディン

魚が好むにおい成分配合で、水中で魚の嗅覚を刺激します。
小イワシのようなアクションでターゲットを魅了します。

【Cpost】TICT メバスタ L 2.5g

カマス釣りに持ってこいのジグヘッドです。
浮き上がりにくく、微波動ヘッドが自然な動きで魚を誘います。

タコベイト

カマス釣りにはルアーだけでなくタコベイトを用いることもできます。
歯の鋭いカマスに食いちぎられた場合、ルアーだと尻尾が持って行かれてしまいますが、タコベイトなら脚が何本もあるため食いちぎられても影響を受けにくいというメリットがあります。

【ヤマシタ】タコベイト LP タコ・オーロラ2号

小魚から大型の回遊魚まで幅広いターゲットに対応したタコベイトです。
豊富なカラーバリエーションから場面に適した色が選べます。

ハードルアー

その名の通り、硬い素材で作られたルアーがハードルアーです。
ハードルアーを使用することで顎と歯が強いカマスが仕掛けを食いちぎるのを防ぐことができます。

【デュエル】ハードコア LG F1198

重心移動システムによる安定した泳ぎでターゲットを誘います
ナイトゲームなど比較的スローな釣りの場面で特に活躍します。

カマス釣りにおすすめの餌(エサ)

カマスをサビキ釣りで狙う場合には、エサは必要ありません。
直接仕掛けを投げて居場所を探り、釣り上げましょう。

一方で、ウキ仕掛けで狙う場合にはエサを使用します。
使用するエサはサンマの切り身、キビナゴ、イワシなどがおすすめです。

【カラーキビナゴ4色セット】冷凍キビナゴ アミノ酸配合

4色のカラーを施した冷凍キビナゴです。
色の違いによる食いつきの違いを楽しむことができます。

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カマス釣りについてまとめ

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「【カマスの釣り方攻略!】おすすめの時期・時間帯や仕掛け、ポイントを解説!」というテーマに沿って、

  • カマスとは?特徴や種類を解説
  • カマス釣りのポイント・釣り方
  • カマス釣りに必要な基本タックル・仕掛け

といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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