ウナギ釣りのコツ・時期・ポイントを徹底解説!おすすめの餌や仕掛けもご紹介

ウナギは意外と簡単に釣れることをご存知ですか?ウナギは高級なイメージがあり、初心者が挑戦するのは難しいと考える方も多いかもしれません。今回、釣りラボでは、ウナギの釣り方について、おすすめの道具や仕掛け、時期などについて解説していきます。

釣り餌
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ウナギの生態・特徴

ウナギ

出典:写真AC

高級魚として広く知られるウナギですが、その生態は今なお解明されていない部分があり、謎に包まれています。

私たちが食卓で目にする「ニホンウナギ」は、フィリピン諸島の東側、マリアナ海溝で産卵するということが、近年になり発見されました。

5センチほどになった半透明のウナギを、シラスウナギと言いますが、このシラスウナギは、群をなして川を上ります。

成長したウナギは、春~秋にかけてが活動期であり、昼間は泥や穴などに身を隠し、夜になると餌を求めて泳ぎ回ります。

ただ、冬になると、ウナギは餌を食べません。
水温が低い間はほどんど動かず、春温かくなると再び活動を始めます。

そのように5~15年生活し、産卵期になると、故郷の海へ帰っていくのです。

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ウナギ釣りはどういった場所でできるの?

ウナギ

出典:写真AC

ウナギは川の渓流から河口、クリーク、田んぼの脇の水路など、あちこちに生息していますし、海でも釣ることができます。

中でも釣りやすいのは河口付近や中流域で、泥底で濁りがあり、岩かげや穴、障害物の多いところに身を潜めていることが多いです。
大物を狙うのであれば、上流域や流れの強いところがおすすめです。

ウナギ釣りをする場所と言えば、何となく自然豊かなところを想像しますが、東京や横浜など都会の川でも釣ることができます。

例えば、東京湾に流入する多摩川・荒川などは、ウナギが多く生息します。

また、沖縄県では、体長2メートルにもなるオオウナギが釣れます。
北海道でも数は少ないものの、ウナギを釣ることができます。

ウナギ釣りは、遠くへ行かなくても、近所の川で楽しむことができます。
多くの釣り人が釣り場情報をブログ等に上げているので、チェックしてみて下さい。

ウナギ釣りが禁止されている場所もあるので注意

ウナギ釣りには、禁止されている場所や期間、釣っても良い大きさなどが定められている場合があります。
特に、漁業権が定められている場所での釣りは、違法になってしまいます。

その他許可が必要な場合もありますので、ウナギ釣りに出かける前に、各自治体のホームページなどで確認して下さい。

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ウナギ釣りの時期(シーズン)・時間帯

ウナギ

出典:写真AC

ウナギ釣りのシーズンは、春~秋がメインです。
水温が上昇している時期が狙い目になります。

ウナギは夜行性なので、昼間は岩かげや泥の中・穴などでジッとしていて、日が沈むと餌を求めて動き出します。
一番適した時間帯は、日が沈み真っ暗になってから2時間くらいです。

4月から10月がおすすめ

ウナギは、水温が高い4月から10月までの間は餌を求めて活発に動き回るため、ウナギ釣りを楽しむのは、この時期がおすすめです。

冬のウナギ釣りは難しい

11月〜12月、水温が下がり始めると、ウナギは餌をほとんど食べなくなります。
しかし、数は少ないのですが、冬にも釣ることはできます。

秋までに栄養をため込んだため、丸々と太って脂ののったウナギが釣れます。
大型サイズを狙える季節ですが、活動量が格段に減るため釣るのは至難の技、大変難しいです。

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ウナギの釣り方とおすすめのタックル

ウナギ

出典:写真AC

ウナギの釣り方は、投げ釣りやウキ釣りなど竿を使うもの以外に、道具を仕掛けてウナギをおびき寄せる方法もあります。

いずれもタックル(釣り道具)にそれほどこだわる必要はありません。
ですので、釣り初心者の方でも気軽に楽しむことができます。

それでは、ウナギ釣りのポイントを見ていきましょう。

ウナギの釣り方1:投げ釣り/ぶっこみ釣り

ウナギ釣りで多く親しまれているのが、投げ釣り・ぶっこみ釣りです。

投げ釣り/ぶっこみ釣りのやり方

投げ釣り・ぶっこみ釣りでは、餌を付け、ウナギのいそうな場所へ投げ込み、餌に食いつくのを待ちます。

ロッドを2〜3本準備してそれぞれ違う場所に置いたり、違う餌をつけるのも効果的です。
また、竿を地面に直接置いてもいいのですが、強いあたりで川の中へ引きずり込まれることもあるので、竿立てがあると便利です。

あたりがきてもすぐには上げず、ウナギが針を奥まで飲み込んでから巻き上げます。

投げ釣り/ぶっこみ釣りにおすすめの道具・仕掛け

釣り竿・ロッドはよくしなり、長さが1.5〜3メートルくらい、長くても5メートルくらいのものが良いでしょう。
リールもナイロンライン2〜5号を100メートルほど巻ける物でしたら、どんなものでも大丈夫です。

そして、だいたい10号くらいの中通しおもりを道糸に通し、20〜30センチほどのハリス、ウナギ針を付けます。

夜釣りの場合は、釣り竿の先に鈴を付けたり竿先用ライトを付けると、アタリが分かりやすく便利です。
簡単に取り付けられます。

ウナギの釣り方2:ウキ釣り

ウキ釣りも、投げ釣り同様簡単にウナギ釣りを楽しめます。

ウキ釣りのやり方

ウキ釣りとは、ウキと呼ばれる水面に浮かせる釣具を使って行う釣りのことです。

流れの緩やかで小さな川でのウナギ釣りは、ウキ釣りがおすすめです。
川の流れにのせて、餌を移動させます。

ウキ釣りにおすすめの道具・仕掛け

5メートル程度の竿に、同じくらいの長さのウキ仕掛けを付けます。
道糸はナイロンラインで3〜4号ほどのものが良いでしょう。

ウキゴムでウキを固定し、おもり、ハリス、ウナギ針を付けます。

夜釣りの場合はアタリが分かるように、電気ウキを用意すると良いでしょう。
こちらの商品は、夜釣りに便利です。

ウナギの釣り方3:ウナギ筒

日本の伝統的な漁法のひとつに、うなぎ筒があります。

各地方により呼び方は様々で、例えば高知では「コロバシ」愛媛県では「ジゴク」と呼ばれています。

ウナギ筒を使った釣り方

ウナギ筒を使った釣りは、非常に簡単です。
ウナギの習性を利用し、細長い筒に餌をセットしておびき寄せ、引き上げます。

ウナギ筒におすすめの道具・仕掛け

竹筒など筒状のものを使用します。
中に返しが付いたものは、一度入ると抜け出すことができません。

ウナギ筒は自作もできますが、既製品であればより簡単にウナギ釣りを楽しめます。

ウナギの釣り方4:穴釣り

穴釣りとは、日中ウナギが穴に身を隠しているところを狙う釣り方です。

穴釣りのやり方

ウナギの穴釣りでは、まず、1メートルほどの竹筒や棒などを準備します。
そして、針に糸を結び、エサをつけます。

棒の先に軽く切れ込みを入れ針を当てがい、糸を棒に沿わせて持ちます。

釣りの準備が整ったら、ウナギのいそうな細長い穴へ静かに差し込み、棒は離して糸を持ちます。

ウナギが餌に食らいつくと、ガッと強いアタリがきて、針が棒から外れます。
そうしたら、針をしっかり飲み込むまでそのまま少し待ち、糸を一気に引き抜きます。

この際、ウナギが穴の奥へ入り込まないように気をつけましょう。

穴釣りにおすすめの道具・仕掛け

ウナギの穴釣りに、釣り竿は必ずしも必要ではありません。
1メートルほどの棒であれば、何でも構いません。

糸はタコ糸やナイロン6号など強めのもので、使用する棒より1.5倍ほど長めに準備して棒にくくります。

棒の先端に軽く切れ込みを入れ、そこへ餌を付けたウナギ針を入れます。

ウナギ釣りにおすすめの釣り餌(エサ)

ウナギは雑食で、ドジョウ・ミミズ・ザリガニ・小魚・昆虫・カエルなど、色々な生き物を食べます。

ルアー(擬似餌)でも釣れないことはありませんが、ウナギはやはり餌釣りです。

ドバミミズ

ウナギ釣りの餌には、ドバミミズがおすすめです。
匂いが強いので、ウナギがよく反応します。

ドバミミズは釣具店で買えますが、自分で採取することもできます。
林や公園の湿った枯葉の下、溝の中など、ジメジメしたところで探してみて下さい。

Amazonでも購入できます。
太くて元気な活き餌です。

その他おすすめの釣り餌

他にもサバなどの切り身や、魚肉ソーセージやビーフジャーキーでも釣れることがあります。

ウナギ釣りのコツ・ポイント

ウナギ釣りは、昼間は穴や泥の中に身を潜め、日が沈んでから餌を求めて動き回るという特性を生かすことがポイントです。
岩や石、橋脚まわりなど障害物の多いところが狙い目です。
草が生い茂った岸沿いに隠れていることもあります。

日没後がよく釣れる時間帯ですが、日中であれば濁りのあるところを探しましょう。

雨が降った次の日は水嵩が増し濁りが強く、昼夜問わず活発に動き回ります。
ウナギ釣りの絶好のチャンスです。

このようなウナギの特性を考慮し、適した時間帯、釣り方を見極めましょう。

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ウナギ釣りの始め方まとめ

ウナギ

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「ウナギ釣りのコツ・時期・ポイントを徹底解説!おすすめの餌や仕掛けもご紹介」というテーマに沿って、「ウナギの生態・特徴」「ウナギ釣りはどういった場所でできるの?」「ウナギ釣りの時期(シーズン)・時間帯」「ウナギの釣り方とおすすめのタックル」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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