アジングが釣れないのはなぜ?その理由と攻略法を徹底解説!

アジングを始めたけれど、全然アジが釣れないという方も少なくないと思います。今回、釣りラボでは、そんなアジングで釣れない時の理由を徹底的に紹介した上で、アジングの攻略方法、ならびに初心者にもおすすめのタックルをご紹介します。ぜひご覧ください。

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アジングが釣れないのはなぜ?

アジング

出典:写真AC

ジグヘッドとワームや、小型プラグなどを用いるアジングは、非常に高い人気があります。
防波堤やサーフからライトタックルで挑戦でき、餌がいらないという手軽な魅力と、ハマると奥が深いゲーム性があるからです。

しかし、興味を持ってアジングにトライしてみたものの全く釣れないというケースがあります。
アジングで釣れない場合どこに原因があるのか、理由を探ってみましょう。

アジングに行く時期・時間帯が良くない

まずは、アジングに行く時間・時間帯が良くないから釣れないというケースです。

昼間のアジングは難しい

昼間のアジングは難しいため、一般的には好まれません。
光に寄ってきた餌を食べようと集まり、食性が高くなっている夜間のアジを狙うのが定番だからです。
また、アジは回遊しているのでポイントが見極めにくい上、日中は仕掛けが丸見えで見切られやすいという弱点もあります。

夜釣りが難しい場合は、活性が高まる朝夕のマズメ時に釣りに行くことをおすすめします。

アジングに適した時期はいつ?

アジングに適した時期はいつなのかも、押さえておきましょう。

冬〜春は難しい

冬〜春は水温の低下と共にアジの活性も下がるため、釣れないシーズンです。
産卵を控えた春頃のアジであれば、餌への食いつきが良いため釣れることもあります。
春頃にアジングを行う場合は、向かうポイントのアジがどういった状態なのか調べておきましょう。

夏もやや難しい

夏は、豆アジと呼ばれる小型のアジが釣れるようになります。
豆アジを釣るには軽量のジグを使わざるを得ないので仕掛けが扱いにくく、口が小さく柔らかい豆アジのアタリは非常にわかりにくいというデメリットがあります。
アジング初心者には、夏もやや難しい季節です。

秋がおすすめ

秋は、最もアジングにおすすめの季節です。
夏に豆アジだった個体も成長して釣りやすくなる上、活性も高くなります。
そのぶんアジング目当てのアングラーも増えてきますが、良いポイントを見つけてアジングを満喫してください。

場所選びに失敗している

続いて、場所選びに失敗しているから釣れないという可能性です。
アジは回遊しているので、ポイントを見極める必要があります。

ポイントがわからない場合は現地のアングラーや地元の釣具屋に聞いてみるのもおすすめです。
事前にSNSで情報収集を行うのも、手段のひとつです。

テトラポット・防波堤などの障害物があるところ

テトラポット・防波堤などの障害物があるところは、アジの餌がたまりやすい場所です。
アジが餌を食べるために回遊してくる可能性が非常に高いポイントなので、真っ先にチェックしてください。
同様の理由で、スロープや船の間などもおすすめです。

常夜灯の下

夜間のアジングでは、常夜灯の下は王道ポイントです。
プランクトンや甲殻類、小魚などが、常夜灯に照らされた水面に集まってくるからです。
注意しなければならないのは、常夜灯の下は人が多くなりがちなことと、満月などの明るい夜は常夜灯が意味をなさないことです。

明るい自動販売機の周り

明るい自動販売機の周りもおすすめです。
常夜灯と同様に、光に集まってくるプランクトンや小魚がいるからです。

潮目

潮通しの良い潮目も、狙うべきポイントです。
潮目は、流れに乗ったプラントンなどが溜まりやすい場所です。
今まで紹介した場所と同様に、餌を食べるためにアジが回遊してきます。

レンジがずれている

また、レンジがずれているから釣れないというケースもあります。
アジの餌が溜まっているポイントのはずなのに釣れないという場合は、アジのいる層を探り直しましょう。

レンジを特定する場合、表層から徐々にボトムへ降りていきます。
着水後に5秒数えて巻き取ってアタリがなければ、次は着水後に10秒数えてから巻き取るというやり方で、少しずつ深場を探ります。
アタリがあれば、それがアジの回遊しているレンジです。

アクション・誘い方が良くない

アクション・誘い方が良くないから釣れないという可能性も考えてみましょう。
アジングの基本はゆっくりとしたアクションですが、釣れない場合は違う誘い方を試せるように、レパートリーを増やしておくことをおすすめします。

アジングの定番アクションは?

アジングで出番の多い定番アクションをいくつか紹介します。
アクションを変えただけで、急にアジが釣れるようになるケースもあります。

ただ巻き

仕掛けをキャストして着水したら、ゆっくりと巻いて表層を引くアクションです。
活性が高い場合や、表層の餌に群がっている場合に効果的です。

リフト&フォール

ロッドをゆっくり上げて仕掛けを浮かせたら、じわっとフォールさせる動きです。
フォールしている時に間を取り、アジが食いつく隙を作るのがコツです。

トゥイッチアクション

竿先をちょんちょんと軽く弾ませた後にフォールさせ、アジを誘うアクションです。
手首だけで竿先を動かすような、小刻みな動きで十分アジにアピールできます。

ドリフト

軽量ジグヘッドを使って、上流から下流に流すように、ゆっくりと仕掛けを漂わせるアクションです。
アジがプランクトンなどを食べているシチュエーションに効果的です。

ジグヘッドの重さを変えてみる

ジグヘッドの重さを変えてみるのも、方法のひとつです。

アジング初心者の場合、ジグヘッドが軽すぎて適切なレンジやポイントを見失っていたり、アタリを感じ取れなかったりします。
また、ジグヘッドの重さが変わるとフォールスピードが変わるため、アジからの見え方も変わってきます。

逆に、ジグヘッドを軽くした方が効果的な場合もあります。
仕掛けを軽くすることで、フォールがゆっくりになるのでよりワームをアピールでき、潮の流れに乗せるようなアクションもできます。

釣れない場合は、現場の状況によって色々試してみてください。

ジグ単だけでなくキャロ・メタルジグを使ってみる

ジグ単だけでなくキャロ・メタルジグを使ってみるのもおすすめです。
単純に、ジグ単でリーチできる範囲にアジがいないこともあるからです。
飛距離が出るキャロライナリグを使うことによって、それまで届かなかったポイントを探ることができます。

ジグヘッドとワームを使う仕掛けではなく、金属製ルアーであるメタルジグを使ってみても良いでしょう。
メタルジグは重いので、飛距離を稼ぐことができ、フォールスピードも速いので異なったアプローチが可能です。

アタリを見逃している

せっかくアジがヒットしたのに、アタリを見逃しているから釣れないというもったいない事態も考えられます。
アジは口が小さく柔らかいので、アタリが分かりにくい上ワームを吐き出すのが早いです。
違和感があればアタリの可能性があるので、すぐにアワセをしてみましょう。

初心者のうちは、アタリが分かりやすい昼間にアジのアタリに慣れるか、視認性の高い目印などのついたラインを使うといった対処法を試してみてください。

ライズしていても釣れないことがある?

目の前でアジがライズをしていても、釣れないことがあります。
「アミパターン」と呼ばれる状態で、アジは表層のアミやプランクトンを捕食するのに一生懸命で、ワームに目を向けてくれません。
この場合は、アジの目を引くようなカラーのワームに変えたり、アジに見切られないようにジグヘッドを重くして表層を素早く引く動きでアピールしたりするのがおすすめです。

サビキ釣りの横でアジングすると釣れない?

サビキ釣りの横でアジングをすると釣れないというアングラーもいます。
アジがコマセに反応してしまい、アジングのワームに見向きもしないので釣りにくくなってしまうという状態です。

しかし、面白いことに全く逆の「サビキ釣りの横でのアジングは良く釣れる」というアングラーもいるのです。
これは、潮の流れが関係しています。
サビキ釣りが上流で、アジングが下流の場合、潮に乗ってサビキが流れてくるので自然とアジも釣れるという構造です。

いずれにせよ、サビキ釣りを行っている先客がいる場合、一言断ってから近くでアジングを行うようにしましょう。

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初心者にもおすすめなアジングタックルをご紹介

アジング

出典:写真AC

アジングタックルは、初心者であればあるほど軽さと感度が大切です。
全体のバランスを考えて、タックルを組み合わせるようにしてください。

アジングで釣れないと感じた時は、以下のタックルを揃えてみてください。

おすすめのアジングロッド

アジングロッドは、軽くて感度の良いものを選びましょう。
6〜7フィート程度の長さが扱いやすく、初心者に向いています。

【シマノ】ソアレ BB アジングロッド S610L-S

ライトゲームに最適な「ソアレBB」シリーズの中でも、手頃な価格帯のアジングロッドです。
汎用性が高く扱いやすいよう設計されているので、初心者でもキャストしやすく、アタリが分かりやすいのが魅力です。

おすすめのアジングリール

アジングリールは、ロッドに合わせて小型で軽量のスピニングリールがおすすめです。

【ダイワ】18 月下美人 MX LT2000S

アジングと言えばダイワの「月下美人」というアングラーも多い、人気のシリーズです。
滑らかで軽快な巻き心地と、190gという自重の軽さが評価されています。

おすすめのアジングライン

アジングラインは、PEライン、ナイロンライン、フロロカーボンライン、エステルラインという選択肢があります。
水の抵抗を受けにくい、細く軽いラインを選びましょう。

【デュエル】PEライン アーマード F+ Pro

PEラインは摩擦や傷に弱いという特徴がありますが、こちらはフロロカーボンとシリコンと合わせることによって強度を増したPEラインです。
アジングの場合、0.1号程度から試してみてください。

おすすめのアジングワーム・ルアー

アジングワーム・ルアーは、口の柔らかいアジに向いた柔らかいものが適しています。
色や形状のバリエーションをいくつか持っておき、現場の状況によって替えられるようにしてください。

【バークレー】ガルプ! アライブ ベビーサーディン

こちらのバークレーのガルプには、魚が好む独自の匂い成分が含まれています。
水中で匂いが拡散するので、アジへのアピール力は抜群です。

おすすめのジグヘッド

ジグヘッドのを選ぶ際のポイントは、フックの形とヘッドの形状、ジグヘッド自体の重さです。
フックにはフッキングしやすいオープンタイプとフックすると貫通しやすいストレートタイプがあり、ヘッドには、丸型や矢尻型、砲丸型などの形があります。

【ジャッカル】スイスイ スイムジグヘッド

角のあるフック形状で抜けにくい、丸型のジグヘッドです。
重さは、まずは1.0〜1.2gをベースとし、前後の重さも揃えておくと応用が効きます。

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アジングで釣れない理由と対処方法についてまとめ

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出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「アジングが釣れないのはなぜ?その理由と攻略法を徹底解説!」というテーマに沿って、「アジングが釣れないのはなぜ?」「初心者にもおすすめなアジングタックルをご紹介」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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