マス釣りの始め方|仕掛け・餌・時期・ルアー【初心者必見】

鱒(マス)は、釣りの対象魚として、とても人気のある魚の一つです。今回、釣りラボではマス釣りについて、マス釣りにおすすめの餌や仕掛け、コツなどについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

初心者
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鱒(マス)・ニジマス の生態・特徴

マス

出典:写真AC

鱒(マス)はサケ科の淡水魚の総称であり、その内の一つにニジマスがいます。
マスの仲間にはサクラマスやカラフトマスなどもいますが、単に「マス釣り」と言う場合、ニジマス釣りのことを指すことが多いです。
その名の通り虹色の美しい模様を持ち、釣りのターゲットとしても世界中で親しまれています。

ニジマスは北米原産の外来種で、他のマスよりも水温が高い場所にも適応でき食性も貪欲です。
生育しやすく食べても美味しいため、日本各地で養殖されています。
産卵の時期が定まっておらず産卵を終えてもすぐには死なないので、1メートルを超える大型に成長することもあります。

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マス釣りにおすすめの場所

マス

出典:写真AC

野生のニジマスを狙う場合、生息地である流れの緩い渓流や湖でポイントを探しましょう。
天然のニジマスは4月〜10月頃に解禁され、都道府県により移植が規制されていることもありますので注意してください。
北海道札幌市の豊平川や高知県土佐市の地蔵寺川がメジャーです。

管理釣り場では道具の貸し出しを行なっている所も多く、釣ったマスをその場で食べることもできるため、初心者におすすめです。
入漁券購入が必要な場所や利用料を払えば釣ったマスは無料で持ち帰ることができる場所、釣り上げた魚は買い取る決まりの場所、マスを購入して貸切区画に放流して釣りをする場所など、形態は様々です。
人気のマス釣り場を紹介しますので、各釣り場のルールを確認した上で向かうようにしてください。

関東地方

  • 東京都あきる野市 秋川国際マス釣場
  • 千葉県柏市 手賀沼フィッシングセンター
  • 山梨県上野原市 上野原市営マス釣場

東海地方

  • 愛知県豊田市 野原川観光センター
  • 三重県鈴鹿峠 バーベキュー鈴鹿峠

関西地方

  • 大阪府 千早赤阪村 千早川マス釣り場
  • 兵庫県川辺郡 北田原ます釣り場
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マス釣りにおすすめの時期・時間帯

マス

出典:写真AC

ニジマスが過ごしやすい水温の3月〜5月の春季と9月〜10月の秋季が、マス釣りに適しています。
夏季は水温が上がりすぎて活性が下がってしまうので、あまり釣りに適しているとは言えません。
天然のマス釣りをする場合は、禁漁期間の確認を忘れないようにしてください。

早朝・日没にニジマスの活性が上がりエサへの食いつきが良くなるため、釣りを行うにはおすすめの時間帯と言えます。
管理釣り場でも基本的に同様ですが、天然とは違い定期的にニジマスを放流してくれます。

そのため、活性時間帯に関わらず放流直後30分はニジマスに警戒心がなく、釣れやすいでしょう。

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マスの釣り方

マス

出典:写真AC

マスは、大型の個体も狙えることから人気のターゲットです。
ルアー釣り、フライフィッシング、エサ釣りが一般的な釣り方ですが、様々な釣り方を試してみるのも楽しみの一つと言えます。
淡水ではあまり出番のないサビキ釣りでニジマスを狙い、成果が出ている例もあります。

ルアー釣り

ルアー釣りは、ルアーを投げ入れてアクションさせ、ニジマスを誘う釣り方です。
状況に合わせたルアーチョイスやマスを誘うためのアクションを工夫する必要がありますが、仕掛けが手軽という点で初心者におすすめです。
ミノーやスプーン、スピナーといったルアーの種類があり、アクションにもいくつか基本的なものがあります。

ただ巻きはルアーを投げてリールを巻く動きのことで、マス釣りの場合はゆっくりとリールを巻き取るのが良いでしょう。
トゥイッチングは一般的にミノーを使用する場合のアクションで、竿先を小刻みに動かしルアーをダイナミックに見せます。
ストップ&ゴーはリールを巻いて止めることを繰り返すアクションで、ワンパターンな動きにならないよう、巻く回数や止める間隔を不規則に変化させるのがコツです。

フライフィッシング

フライフィッシングは、フライと呼ばれる疑似餌を使う釣り方です。
水に浮かぶドライフライ、水に沈むウェットドライがありますが、マス釣りの場合はドライフライがおすすめです。
長めのロッドにリールを付け、糸の重さを利用してフライを飛ばし、ニジマスがフライに食いつくのを待ちます。

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フライフィッシングの始め方【入門編】|道具・ロッド・リール・ベスト

エサ釣り

エサ釣りは、仕掛けにエサを付けてポイントに投げ、アタリを待つ方法です。
管理釣り場の場合はウキ釣りでも良いですが、天然の渓流釣りの場合は流れを利用できるミャク釣りがおすすめです。
延べ竿に目印かウキ、オモリと針、そしてエサを取り付けます。

仕掛けを投げ込んだ後は目印かウキの様子をしっかり見て、アタリがあればアワセを行いましょう。
針に掛かったら、ニジマスの動きをコントロールしながら疲れさせ、段々と岸へ引っ張り上げてください。

マス釣りのコツ・ポイント

マス釣りのコツは、マスのいる場所をしっかりを見極めることです。
流れに段差がある場所や、茂みで陰になっている場所にはマスが集まっています。
反面、水流に段差がある場所は水深が安定しないという点と、陰になっている場所は根がかりしやすいというデメリットがあることを覚えておいてください。

また、放流された直後のニジマスは水の流れに慣れていません。
ある程度深さがあり流れの止まっている場所に、群れでたまっている可能性もあります。

アタリを感じた時のアワセも重要です。
ニジマスはエサを見つけてもすぐには食いつかず、少しつついて様子をみる習性を持っています。
アタリを感じてすぐにアワセるのではなく、タイミングを見計らいましょう。

マス釣りにおすすめの道具・仕掛け・餌

マス釣りは、釣り方によって道具や仕掛けが異なります。
それぞれの特徴と、おすすめのものをいくつか紹介します。

ロッド・釣り竿

管理釣り場を利用する場合は、貸し出し用のロッドもありますので、初めはそちらを利用しても良いでしょう。

【ダイワ】渓流竿 リバティクラブ 万能小継

エサ釣りの場合はリールがないため、長い方が広範囲を狙えますが、長すぎると扱いにくいため4メートル前後の渓流竿がおすすめです。
軽い割に硬く、感度も良いです。

【Goture】フライロッド 山岳渓流用

フライフィッシングは元々欧米発祥の釣り方のため、馴染みが薄い場合もあるでしょう。
専用セットがありますので、初めはロッド込みのセットを購入するのが手軽です。
ロッド、リール、ライン、フライなどが全て揃います。

【シマノ】カーディフ AX B64L-F(トラウトロッド)

ルアー釣りは、天然の渓流より管理釣り場向きです。
そのため、管理釣り場で使いやすい長めのロッドを選びましょう。
背丈と同じかそれ以上の長さが最適です。

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ロッドおすすめ人気ランキング23選|釣りスタイル・ターゲット別にご紹介

リール

【ダイワ】カルディア(2018) LT2000S

マス釣りでは、2000番台のスピニングリールを使います。
こちらは耐久性もあり軽いので、管理釣り場に最適です。
渓流で天然ものを狙う場合は、ハイギアや2500番以上のリールならしっかり対応できるでしょう。

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【リール】おすすめ人気ランキング17選|選び方・使い方・糸巻きのやり方

仕掛け・ルアー

マス釣りで使用する仕掛けと、各種ルアーを紹介します。

ライン(釣り糸)
【ダイワ】ナイロンライン スペクトロン

マス釣りの場合、ナイロンラインが最適です。
伸びとしなやかさがあるので岩に擦れても切れず、柔らかで扱いやすいです。
管理釣り場ではなく渓流釣りをする場合や、大物を狙いたい場合は太めの2号程度のラインだと安心です。

ウキ
ナカジマ NO.248 蛍光玉ウキ 6号

ウキ釣りの場合、6号前後の玉ウキが良いでしょう。
複数入っている安価なもので十分です。

オモリ
ヨーヅリ(YO-ZURI) ガン玉 C/S入

オモリは流れの早さや深さによって変えてください。
重すぎるとアタリを感じにくくなってしまうので、玉ウキが水面から半分顔を出す程度を目安にします。

ミノー
【JACKALL】TIMON トリコロール

ミノーは小魚の形のルアーです。
ニジマスは小魚もエサにしてしまうので、ミノーにも食いつきます。
トゥイッチングにも良く反応し、ニジマスにアピールします。

スプーン
【シマノ】カーディフ スリムスイマー

スプーンは金属製の平たいルアーで、こちらはプロアングラー村田基プロデュースのものです。
色を何色か揃えておくと、状況によって使い分けることができて便利です。

スピナー
【スミス】AR トラウトモデル

スピナーはブレードが回転する仕組みのルアーで、海外で良く使われています。
回転の振動や反射でニジマスに強烈にアピールするので、初心者でも釣れやすいです。

餌(エサ)

マス釣りでは、ブドウ虫、アカムシ、イクラなどのエサが一般的です。
蛾の幼虫であるブドウ虫や、ユスリカの幼虫であるアカムシは食いつきが良い活き餌ですが、女性や初心者にはハードルが高い面もあります。

生イクラ

おすすめは生イクラです。
針にも付けやすく、マスの食いつきも良いのが魅力です。
長時間使わず、中身が白くなったら交換するようにしましょう。

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釣ったマスを食べるには?

マス

出典:写真AC

マスは淡白で癖がなく、食べやすい魚です。
マス料理は塩焼きやムニエルやフライが一般的で、管理釣り場であればその場で調理してくれるところもあります。

天然のマスには寄生虫がいる可能性があるので生食は危険です。
寄生虫対策をしっかりとしている管理釣り場であれば、刺身で食べることもできますので、確認するようにしてください。

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マス釣りの始め方まとめ

マス

出典:写真AC

いかがでしたでしょうか?

今回、釣りラボでは、「マス釣りの始め方|仕掛け・餌・時期・ルアー【初心者必見】」というテーマに沿って、「鱒(マス)・ニジマス の生態・特徴」「マス釣りにおすすめの場所」「マス釣りにおすすめの時期・時間帯」「マスの釣り方」「釣ったマスを食べるには?」といったことをご紹介してきました。

他にも、釣りラボでは、釣りに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、釣りに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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監修者:釣りラボ編集部

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